(写真と記事は関係ありません)
「広島県竹原市の的場海水浴場で男子大学生5人がカヌーやSUP=サップに乗って遊んでいる最中に流されたという。約30分後に通りがかったプレジャーボートに全員救助された。大学生の一人は「知らないうちに流されていた。こいでもこいでも戻れず、本当に怖かった」と話した。「中国新聞に掲載された記事抜粋」
写真を見るとある程度突堤で囲まれた海水浴場だが、SUPだと突堤の外に出るだろう。外は瀬戸内海で波も穏やかでなにも怖さは感じない。
実は私も盆に孫たちと海水浴に行き年甲斐もなくSUPを家内とやってみた。ロープを張った遊泳区域はダメなのでその外へ出る。初めてなのでインストラクターが付いてきて教えてくれた通りやってみる。次第に風が出てくると進まないというよりも向きを進行方向に向けてもすぐ戻ってしまう。要するに風に逆らって帰るることが出来ないという状況。インストラクターが見かねてロープで牽引して浜まで戻してくれた。もしもインストラクターがいない無人の浜だったら遭難状況。
SUPについては簡単で誰でも出来て楽しい、という印象だったがそれは波風のない環境という条件が必要ということを学んだ。
まだ20代の頃、富山の和倉温泉に行った時、貸しボートで少し漕ぎ出してわずか50mほどで引き返そうと漕いだがなかなか進まない。向かいに島が有り今は橋でつながっているが潮によっては風はなくとも波で流されるのだろうか。死に物狂いで漕いでなんとか事なきを得たが。
昔、小学校の臨海学校で全員が1Kmの遠泳を海水浴場の沖で行うといったことも経験しているが、津波も他人ごとではないことでもあり、やはり最低限泳げるようになっておくことも重要だと思う。
写真を見るとある程度突堤で囲まれた海水浴場だが、SUPだと突堤の外に出るだろう。外は瀬戸内海で波も穏やかでなにも怖さは感じない。
実は私も盆に孫たちと海水浴に行き年甲斐もなくSUPを家内とやってみた。ロープを張った遊泳区域はダメなのでその外へ出る。初めてなのでインストラクターが付いてきて教えてくれた通りやってみる。次第に風が出てくると進まないというよりも向きを進行方向に向けてもすぐ戻ってしまう。要するに風に逆らって帰るることが出来ないという状況。インストラクターが見かねてロープで牽引して浜まで戻してくれた。もしもインストラクターがいない無人の浜だったら遭難状況。
SUPについては簡単で誰でも出来て楽しい、という印象だったがそれは波風のない環境という条件が必要ということを学んだ。
まだ20代の頃、富山の和倉温泉に行った時、貸しボートで少し漕ぎ出してわずか50mほどで引き返そうと漕いだがなかなか進まない。向かいに島が有り今は橋でつながっているが潮によっては風はなくとも波で流されるのだろうか。死に物狂いで漕いでなんとか事なきを得たが。
昔、小学校の臨海学校で全員が1Kmの遠泳を海水浴場の沖で行うといったことも経験しているが、津波も他人ごとではないことでもあり、やはり最低限泳げるようになっておくことも重要だと思う。