OCNSASABONのブログ

CAFEから移ってきました!
過去の日記の文字化けや、フォトフレンド(無料)終了による写真欠けにはご容赦ください!

大地震の予言と流れ星

2008年09月13日 23時26分00秒 | 日記

昨日12日(金)、会社をスーパー定時で終わって久しぶりに浜名湖へ夜釣りをしに出船した。
どうしてもこの日しか都合がつかず、今年TVで放送された大地震の予言(13日)を承知での釣行。
子供たちには、「パパは釣りで死ねれば本望(本音だよ)、何かあればママを支えて助けあって生きるんだよ!」と遺言のように伝えた。
当の子供たちは「どうしたらいいのぉ?」と少しシリアスになっていたが、それ以上深くは考えてない様子。泣かれたらどうしようかと思ったが小学生では無理無いか!!
今日のターゲットはキビレ(黄チヌ)。フィッシング沖のクラブの大会にエントリーした。年に5回あり、期間中に一回出船して釣った魚の重さ3匹の合計で順位が決まる。
釣餌はフグや小魚に取られにくいユムシ25匹(一匹100円)。自分の弁当代(夜、朝)よりキビレ様のほうが高額なのだ!
最初に向かったポイントは中央航路奥の水深3m弱で底が砂地のところ。
すでに午後6時30分になっていたため暗くてライトなしでは糸が結べない。
なんとか竿を3本出したところで、竿先に魚信があり、20cmぐらいのキビレ(俗に言うチビレ)を釣り上げ即リリース。
その後、何度も魚信があるがどれもチビレ。難敵のダイナンウミヘビは2匹しか来なかくて助かったが、いつもは釣れる30cmクラスすら釣れない。
11時30分ごろにマゴチの40cm弱が釣れたので外道といえど高級魚なのでひとまずキープ。
 ただひたすら待つ釣りなので、竿先を見ていると、たまに流れ星が見える。あいかわらず見えている時間が短く、これでは願い事3回も唱えられやしない。
今の自分だったら「給料UP!」と叫びたいところだが、短く「カネ!カネ!カネ!」なら間に合うかも?そうするとどっかのお寺で鐘が鳴ったりして”カルロス”って(ゴーンさんごめんなさいニヤ)なんて妄想したりする。
状況が好転しないので朝2時30分に本湖から庄内湖へ場所を変えたが、やはりここでもチビレばかり、とうとう6時前に餌が無くなって今年の大会はすべて終了。
 実のところ、地震が来たら、津波はどう展開するのだろうか?ライフジャケットだけで生き残れるのだろうか?と多少不安がよぎったけど、流れ星に願うまでもなく今日も一日が無事終わりそうです。ビッグフィッシュは来なかったけど地震が来なくてなによりでした口笛

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする