OCNSASABONのブログ

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まさかの釣果!

2008年12月13日 23時59分00秒 | 日記

山中湖でワカサギ釣りつりをするため、会社の釣りクラブのメンバー6人と今朝4時すぎに浜松を出発し、目指す山中湖に着いたのは6時20分。
昨年から利用しているA店から、屋根の無い渡し舟に乗せてもらい、湖面に係留されているドーム船に移動。
この時が一番寒いのだが、今日の釣果を思うと期待と興奮でその寒さも忘れてしまいます。
朝もやの中、目指すドーム船2隻が見えてきました。

今日はビニール船ではなく手前の屋形船を貸切りで使用です。
青い小屋はトイレで、船内からも船外からも出入りができるようになっています。
私は昨年2月にビニール船のほうで釣りをして、渋いながらも80匹を釣ったのですが、同じ年の12月にはクラブメンバーがこの屋形船で300匹を釣った実績があります。
今年も同じ時期に釣行するわけであるから、前評判通り200匹以上は十分期待できるものとして皆わくわくして屋形船に乗り込みました。
船の船主側にはストーブが置いてあり、中央には縦長の釣りスペースがあって、そこを囲むように座って釣り開始です。

竿は一人2本までなので、私はレンタルロッド1本とマイロッドをセットし、針7本の仕掛けに赤虫をつけて臨みます。
7時ごろから釣りを始め、ポツポツとワカサギの当たり(魚信)はあるものの、なかなか針に掛からなかったり、巻き上げ途中で外れてしまったりで思うように釣れません。
早朝がもっとも釣果が期待されるだけに、多少の焦りは感じましたが、単発ながら4匹釣りあげていたので、そのうち群れが来て入れ食いになるであろうと信じていました。
ところがその後、船尾側の2名を除いて船首側の私達4名は魚信がほとんど途絶えてしまい、午後1時の時点で私はたったの10匹!
もしこの状況が続けば200匹どころか20匹も危ない可能性が出てきました。
浜名湖と違い、船は移動できないので、あとは食欲のある魚の回遊を待つしかないのでまさにお手上げ状態。本当に焦ります!青ざめ
そのうち隣のビニール船の釣り客が船の外へ出て船尾側で釣りをしたところすぐに釣れている様子が見えました。
我々の船も船尾の2人だけが40匹以上釣れていたのでもしやと思い、船の外に出て船尾側で釣りを始めると、ポツポツとではありますが釣れ始めたのです。
遅れを挽回すべく、私は寒さを我慢しながら、ひたすら外で釣りを続け、3時30分に迎えの船が来て本日の釣りは終了しました。
結局、鈴なりのワカサギ釣りはできずじまい、竿を2本出しても合計47匹とワカサギ釣りの自己最低記録になりました。最低
期待のマイロッドはレンタルロッドよりも丈夫であるがゆえに繊細な釣りには不向きで10匹も釣り上げることはできませんでした。
ちなみに本日の竿頭は80匹、残念な人はわずか16匹という...まさかの釣果に終わりました。
来年こそは200匹オーバーしてやるぞと心に誓って怒り山中湖をあとにしました。

コメント
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