本日、会社の釣りクラブで赤羽根港から乗合船で沖へ出てアジ釣りをしました。
昨年10月にも同じ所で釣りをしたのですが、その時は小アジばかりだったので、そのリベンジを兼ねての釣行でした。
船内の釣り場所はくじ引きで決めるのですが、私のくじ運が悪く、一番船首側でした。
錨を降ろして釣る時は、コマセが船尾側に流れやすいので船尾側が有利なのです。
今回わかったことは、誘いをかけるときは、竿先を下げて竿の弾力を活かすように鋭くしゃくり、
さらにゆっくり竿先をあげて、コマセの煙幕の中にサビキ仕掛けが突入するようにして10秒くらい
待てば釣れやすいこと。そしてこれを4回やるとコマセが無くなるので詰めなおす必要があることでした。
朝一番に船長からこのような釣りのアドバイスを受けてはいたのですが、体得できた時には時すでに遅く、
朝の入れ食いタイムを逃してポツリポツリとしか釣れませんでした。
結果は25cmに満たないアジとイサキだけで、昨年の半分も釣れませんでした。
同時に釣った小アジを餌に大物も狙いましたがこちらもサッパリでした。
ともかく今回の反省をもとに次こそは爆釣してみたいです!