昨日、会社の釣りクラブで赤羽根港から乗合船で沖へ出て餌釣りをしました。
西高東低の冬型の気圧配置になっていたため、実際に結構な風でしたが、
大きな船だったのでなんとか釣りができました。
前評判ではアジやイサキに混じって、青物(ハマチ、カンパチ)が釣れるとのことでしたが、
この日、青物はいまいちだったようで、釣った小アジをエサにした青物狙いはやめて、
我々はサビキ仕掛けで中型のアジやイサキ狙いに専念しました。
根がかりでオモリや仕掛けを消耗しながらも、アジやイサキがポツポツと釣れたのですが、
9時30分ごろには何も釣れなくなり、船は大山沖から伊良湖水道まで30分程移動しました。
強風の中の全速移動のため、船の陰に避難しても、たえず水しぶきがかかって、
カッパを着ているとはいえ、頭から容赦なく海水をかぶってしまいました。
結局、伊良湖で小アジを少々追加したところで大きなドラマは無く終了しました。
私の釣果は10~23cmのアジ16匹、カサゴとイサキとカワハギを1匹づつでした。
サイズには不満がありますが、そこそこ楽しめたと思います。