ワカサギ釣りの翌々日の16日、有休を取って、会社の同僚2名(釣りクラブ非所属の達人)と、
御前崎沖へワラサ釣りに行ってきました。(※ワラサはブリよりやや小さいサイズをいう)
うねりと波高1.5~2mほどありましたが、大型釣り船のし〇よ〇丸はびくともせず、
御前崎港から沖へ40分ほど東の水深60~100mのかけあがりで釣りをしました。
エサはオキアミオンリーでオモリ100号にハリス6号6mの吹き流し仕掛けでした。
朝7時30分ごろから12時30分までかなりの揺れの中、遠くに富士山を眺めつつ
なんとかワラサ65cmとマダイ60cmと40cmほどのサバを1匹づつ釣ることができました。
ワラササイズを釣ったのは今回初めてですが、その強烈な引きには正直驚かされました。
ハリス5号が切られてしまう理由がわかります。
そのほかに3回ほどバラしがありましたが、それが無ければご近所にも配れたのに残念です。
ちなみに同僚は私の3倍ぐらい釣り上げています。
ルアーとエサ釣りどっちつかずの私とは違い、腕と経験の差を思い知らされました。
ちなみにワラサとサバは実家にプレゼントし、マダイは持ち帰って刺身にしました。
久しぶりに脂の乗った美味しいマダイの刺身をたべることができましたよ!