Yah.の天気予報によると今日の午前中は曇りだったので、会社の釣りクラブのメンバーと
焼津市にある管理釣り場へニジマスを釣りに行くことにしました。
朝5時に浜松を出発して6時10分頃に現地到着したのですが、
雨がやむどころか、風も少しでてきて、厳しいスタートになりました。
はじめのうちは赤と黄色の1.5gのスプーンで少しはニジマスが釣れたのですが、
その後スプーンでは釣れなくなり、
昨年よく釣れた”セニョールトルネード®”を自分で模倣して作った通称”ドバミミズ”を初めて試してみました。
そしたら予想以上にニジマスの反応がよくて18cm~30cmサイズをコンスタントに釣ることができました。
ちなみに上の2本が市販品(490円~)、下の3本が自作模倣品です。(画像と異なり長さはほぼ同じです)
本物も当然よく釣れるのですが、模倣品はワイヤーとビーズが100均で入手できるので
材料費が本物の1/5以下でとてもリーズナブルです。(人件費は別としてね)
模倣とはいえ経費削減目的で自作したルアーでたくさん釣れたのでとても気分が良かったです!
その他によく釣れたのは市販品の”ライオーム マット芋ようかん®”(約1200円)
ニジマス用としては高価ですが、このルアーも評判通りのパフォーマンスを示してくれたので
今後大事に扱いたいと思います。
なんと、ニジマスが釣れるのですか!
スゴイ
疑似餌を作るなんて本格的ですね。
塩焼きにして食べるのですか?
冬は寒いので外に出たくないのであります。
誰もまさかこんな奇妙なルアーで釣れるとは思わないのですが、あまりによく釣れるので自作したら大成功でした。
ニジマスは友人にあげましたが、通常塩焼きやホイル焼きです。
冬用の釣りウェアだったので寒くはないのですが、手袋なしでは我慢できませんよ。
ニジマスってどうやって食べるのかしらん?
とにかく、器用に作られる人なんですねえ。
構造が簡単なルアーなのでありあわせの部品で作成できますよ。
ワイヤーにビーズを入れるのが手間で、失敗すると部屋中に飛び散ります。
ちなみにこのルアーは実用新案登録済で、他人に配ると権利侵害の恐れありです。(権利満了日過ぎたらOKです)
よく釣れるルアーを個人で発明したらメーカーに買ってもらえるのは事実なので、いつかお小遣い稼ぎできたらいいなと思ってます。
これでニジマスが釣れるなんて、すごいです。
私の弟たちは釣具店をやっているので、
よくわかると思うのですが私はちんぷんかんぷんです。
父もウキを作っていたりしました。
親子とはよく似るもんですね。
弟さんならこの有名なルアーを知っていると思いますよ。
釣れ過ぎて使用禁止になった釣り場もあるそうですからね。
釣りをやってるとだんだんオリジナル仕掛けを作りたくなるのは釣りキチのサガかもしれませんね!
ocnsasabonさんのうれしそうな姿が見えて
こちらもなんだか楽しくなってきます\(^o^)/
がんばって作成したルアーで沢山釣れた時は最高ですよね!!
すぐ結果に表れたり、結びついたりする労働は楽しいですよね!