OCNSASABONのブログ

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ハゼ釣りに行ってきました。

2008年10月12日 15時38分00秒 | 日記

昨日は午前中に雨が止んだので、久々に実家横にある都田川へ子供達とハゼ釣りに行きました。
浜名湖に注ぐ都田川の河口付近は塩分がある汽水域です。潮の満ち干きがあるので水位が変わります。舞阪港から3時間以上遅れるのを予想して好条件となる上げ潮を狙います。
子供達は最初行くのを拒みましたが、「雨が降ったあとはナマズが釣れるかもしれないよ!」と言ったらすなおに賛同してくれました。
本日のエサは青蛇虫500円、仕掛けはハゼ釣り用2本針セット4組で合計800円程度の出費予定。その他はキビレ用の投げ竿3本とタックルを持ってとても経済的な釣行です。
午後1時30分、気賀高校付近の川岸に着くと、いつもならハゼ釣りをする人がいるのに一人もいません青ざめ
少し不安になる子供達をよそに釣りを始めました。まず手前の深みへ仕掛けを投入しますが、小さな魚信があっても小型ハゼのせいか針がかりしません。
そこで錘を重くして、対岸の深みへ投入するといきなり大きな魚信があり、大型のハゼがダブルで釣れましたニヤ
すかさず竿を3本とも投入すると子供達に一本づつ持たせ、そのあとはほとんどハズレなしの入れ食い状態。
子供たちはあいかわらずリールを巻いて釣り上げるだけの大名釣りなので魚をはずしてエサをつけ再投入するのは私の仕事、とても忙しい。
突然、目の前を50cmもありそうなナマズがエサを探しに回遊してきた時には子供たちは大はしゃぎ。釣れはしませんでしたが約束どおり姿を見せることができて私の面目は保たれました。
途中から子供達は飽きてしまい別の遊びを始めましたが、4時ごろまで釣れ続け、2時間半で10~16cmを52匹釣ることができました。
釣ったハゼをビクごとクーラーボックスに入れ家に持ち帰ったのですが、水無しで30分以上経っても20匹ほど生きている生命力の強さには驚きです。
不器用なのでハゼをさばいて背骨を取り除くのに1時間以上かかってしまい、今冷蔵庫の中です。メタボを気にしつつも、お酒と一緒においしいハゼのフライを食べられるのがとても楽しみです。


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