今日は天気も良く暖かいので久しぶりに浜名湖へアサリを掘りに行ってきました。
雄踏の大橋周辺のメジャーなポイントは既に掘られてしまっているようなので、
湖奥のあまり知られていないポイントにしました。
そこまでは浅瀬を100mほど歩いて行く必要があります。
ここのアサリはサイズが小さくて4cm以上のものはほとんどいませんが、
ライバルが少ないので数は獲れます。今日は私の他に1名だけでした。
思ったほど潮位は下がりませんでしたが午後1時から2時間で、2kgほど獲れました。
ほとんどをご近所と実家に配って、わが家は1食分だけキープしました。
いつも砂出しが不十分と家族から言われるで、今回は100均でスノコタイプの入れ物を購入し、
貝が上下に重ならないようにしました。
それから2回海水を変えて4時間以上砂出しをしてから、ありあわせのもので酒蒸しにしました。
今回は焼酎(なぜか赤兎馬)100ccとバターと練り生姜を少し入れ、殻が開いてから醤油を少し加えました。
ネギが無かったので乾燥パセリを入れましたが、まるで砂のようでかえって見栄えが悪くなりました。
それにアサリ自体から出る塩分が結構あるので醤油は不要で、水分も多いので焼酎は減らすべきでした。
実食の結果、ほんのりバター風味でお酒は進んだのですが、砂出しに関してはまだ不十分でした。
もっと完璧に砂出しできるようにすることが今後の重要な課題です。
昔奥松島の方に行って掘った記憶があります。
父はいろんなところに連れて行ってくれたんですね、こうして考えると。
アサリの砂出しは難しいですね。
海水はかなり塩辛いですよね。
でも美味しそうです、私もまた行ってみたいです。
密漁者と区別するために一般人は限られた浅瀬にしか入れません。
それでも旬の味として欠かせませんね!
砂出し、夜に一晩吐かすべきだと思います。
暗くないと吐かないように思います。
夜暗くするのも効果ありそうですよね。
実は翌日の月曜日朝に生ごみを出す関係で、
その日のうちに食べざるを得なかったという背景があります。
お孫さんが成長したら一緒に潮干狩りに行けるかもしれませんよ。