梅雨前線が遠ざかったようで
暑い!
暑い!
庭の梔子もかわいそう
そして 夜には
今 JR近隣の各線 すべて運転見合わせのテロップ
夕方から空は真っ暗になって 大粒の雨が降り出しています
最近の気象は どうなっているのって感じ
梅雨前線が遠ざかったようで
暑い!
暑い!
庭の梔子もかわいそう
そして 夜には
今 JR近隣の各線 すべて運転見合わせのテロップ
夕方から空は真っ暗になって 大粒の雨が降り出しています
最近の気象は どうなっているのって感じ
今が旬の‘とうもろこし’
スーパーで100円以下だったら 買ってきます
子供の頃は 待ち遠しい おやつ でした
貧しかったわが家は 子供達に ひもじい思いをさせないようにと
畑でとれた 南瓜 とうもろこし さつまいも などが おやつでした
その畑も 借りていた 畑です
母の実家のものでした
北向きの畑 北向きの畑 という言葉に
子供の頃は なにも考えられませんでしたが
貸してくれた畑は 日のあたらない
北向きだったということです
北向きにせよ なんにせよ
その畑が有ったおかげで 私達は ひもじい思いをしなくて済みました
引揚の経験がある夫は
空腹で空腹で という 切ない思い出が
忘れられない と言いますが
少なくとも 食事の時間にさえなれば
食べることができた 私は
親に感謝しなければならないと 思っています
テレビの野球観衆をみて
二段になっている 観客席は びっしり
立ち見の人も映っている
食事をしながら
この人達 みんな 帰る家があるのよね
よく スムーズに電車に乗れるよね
よく 毎日毎日 これだけの人が 野球を見にくること
などなど
昔 最寄りの駅では 帰りの切符を先に買って
観に行ったことなど
思い出しながら
今は 他人事となってしまったことを
たあいもない会話をして見ています
今月の句会の兼題でした
歳時記には
二十四気七十二候のうち 夏至の三候 とあります
陽暦七月の二日頃 にあたるそうです
句会のお仲間の人たちの会話に
日常的に 半夏まえには梅を漬けるな とか
半夏までには 田植えを済ませろ とか
小さい頃 そうした会話が 聞かれたと言っていました
八十八夜とか 夏至とか二百十日とか
そうした 暦の一つに 半夏があると 理解しました
そして 愚作
半夏生 大内宿に 祭りくる
田の水の 低くなりゆき 半夏生