2～3日前に降った雪が 日陰や庭に残っています
道路はすっかり融けて 走るには何の支障もないのですが
玄関先など 除雪して山になった雪が 融けては凍り
融けては凍り
スコップを突き立てて 融かすのに躍起です
ほおっておいてもいいのにです
今このように 邪魔ものあつかいですが
南のほうに暮らした経験が
雪の有難さをしみじみ思います
雪の降る地方に 渇水期の断水はありません
水がない 水がない ダムが空っぽ
そんなニュースが必ず流れる頃
雪国では たっぷり山に蓄えられた雪が融けてきて
うるおしてくれます
そんな大切な雪
邪魔扱いしたら バチ があたります
当地の周辺はゴルフ場も積雪でクローズ
さぁ 今度はお隣県の栃木県
幸いにわが家からは35分
家の庭にはまだ雪が残っているけど
車で30分も走ると
なぁんにも雪がありません
おまけに今日は無風 快晴
久しぶりだったので 疲れました
冬でも ゴルフ好きはいるんだね
‘へた’でも 楽しいから
健康のためにはうってつけ
お馴染みの従業員さんたちにも この冬 またよろしくの挨拶をして
また リベンジしなければ です
今宵クリスマスイヴ
キリスト教国でもない国なのに 単なる売らんかなの 策に乗せられて
国中が楽しんでいるんだと思います
何かをだしに 盛り上がって 楽しむ
いいんじゃないですか
理屈はさておいて
物心ついた頃
昭和27年くらいかなぁ
山間の故郷でも クリスマスのプレゼントの話はあったんじゃないか
不思議に思います
テレビもないし わずかなお店もそれほど セールなんて 賑やかではないし
ただ 母が 小豆なんぞを煮て
干し柿などと 枕元に 置いておいてくれたのです
ものを買ってプレゼントなんて贅沢のできない時代でした
そんな時代に 母が置いておいてくれた プレゼント
そんな記憶が かすかに残っているのです
あんな山の中の田舎で
クリスマスにはプレゼントをする習慣なんだなんて
だれが言ったんだろう
不思議な不思議な記憶です
普段はいているジーンズが擦り切れて 穴があいたと旦那さまがいうので
今 穴の開いたのがファッションだよ と言ったら
年寄には みっともないというので
新しいのを 買いに行きました
丈は もったいないほど 切らなければなりません
足の長い 今の若い人達が羨ましいなぁ
競馬ファンでもなんでもないけど
今回の有馬記念で引退するという オルフェーヴル
いちど 競馬の本物が見たくて 福島競馬場へ見に行ったことがありました
良く手入れされた 馬は毛並つやつや
美しい馬体
芝生を全力疾走する ひずめの音
そばでみる競馬はなかなか魅力的なものでした
ファンの方々なら なお一層のことと思われます
そして今日の有馬記念
予想通り オルフェーヴルが八馬身の差をつけて
胸のすくような ゴールインでした
テレビ観戦した今日のオルフェーヴルでした
