桜燕日記 Apr. 14, 2019

　来週、統一地方選挙の後半戦として行われる、大牟田市議会議員の投開票。
　今日、候補者の届出ならびに告示が行われた。

　大牟田市議会議員は、今回より定数が1削減され、24名に。
　一方、候補者は前回より2名増えて31名となり、厳しい選挙戦が予想される。

　これまでに女性市議が誕生したことがないことで最近話題となった、鹿児島県垂水市。今回の選挙では、2名の女性が立候補した。複数の女性が立候補するのも、今回が初めてという。
　ちなみに、大牟田では立候補した31名中、7名が女性。統一地方選で選挙を行う九州の市議会の中で、全候補者に占める女性の比率が、熊本県水俣市に次いで2番目に高い。

　市会議員選挙は、候補者が多いのと、選挙運動の範囲が狭いのとで、毎回、とにかく選挙カーが煩い。この一週間は、とにかく忍の一字で、騒音をやり過ごしたい。