グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

おかげ横丁

2019年12月26日 21時40分42秒 | 旅行

年末恒例の家族旅行志摩TAOYA

立ち寄り先はおかげ横丁。ここで何かおいしいものを食すプラン 目途はたっていました アレ

 

内宮参拝の際は毎度五十鈴川公園Pにお世話になってます。他はオール千円 

静かな街並みを少し歩けば五十鈴川に出合います。風流な大橋を渡ると様相は一変 人人人

 

我ら一行並んで欄干に手を乗せ上流に目を向けます。

対岸の家並みの裏側は人波が寄せているはずです。

家並みの切れた先が内宮すなわち皇大神宮へのエントランスとなります。

我らの隣には4~5人の韓流ドラマから抜け出たような青年たちが記念写真に余念がありません。でも多分、タイかベトナム人だと思います。

橋を渡った右角が赤福本店です。ここの赤福をターゲットにしてきたのですが、

この時まだ10時40分だったし、妻のルーチンのウォーキングもかねて内宮参拝後に食べようとなりました。

まず、赤福本店の筋向いの横丁(ここがおかげ横丁?)に立ち入ります。

少しタイムスリップ感がいいんですねえ

メイン通りに戻ります。予想に反し歩きやすいです 週末など状況です!!

家並みが切れると宇治橋鳥居が見えてきます。

 

 

神域(神聖な世界)への架け橋と言われています。

宇治橋を渡ると広い神苑を玉砂利を踏みしめつつ真っすぐ第一鳥居に向かいます。

手水舎で手と口を清め、さらに五十鈴川御手洗場へと向かいます。

いつになく水量豊富で石段の上にまで・・・

第2鳥居を潜ると勇壮な神楽殿が現れます。神楽殿はこのお札売り場の裏側です。

いよいよ最後のコーナーが近づいてきました。

御正宮

内宮の中心となるお宮です。正式には皇大神宮と言い天照大神をお祀りしています。

ひと頃パワースポットとして人気を集めていましたが、人目を集める掲示物はなくなっていました。

皇大神宮の別宮の荒祭宮

行列ができていたのでスルーしました。

 

宇治橋を別アングルでパチリ。我ら一行を追いかけます!

 

再び街並みに戻ると人波が一挙に増幅していました

そして予定通り赤福本店で赤福餅を食べました。今夜のホテル食を考慮して4人で二皿にしました

 

 

内宮とおかげ横丁にサヨナラ  (13時40分) この後伊勢志摩へ