3日間連続の雨
腐葉土づくりも中断だ。
先日、Nさんからシイタケの原木に不思議なキノコが生えているから調べてくれと言われた。
2年ほど前、仲間のYさんを加え3人で、原木を調達し菌を打ったが一向に芽が出ない状態が続いていた。
色々調べて金槌でガンガン打ったり、水をかけてもみたが変化なく、忘れかけていた時の朗報であった
日除けシートの下には、ナント立派な?❔❓
ネット検索でヒラタケだと判明
しかし、毒キノコであれば致命的だ!
現にツキヨダケというヒラタケのそっくりさんもいるらしい
後日、Hさん(N農園紅一点)に知らせると、我々があれほど躊躇していたのに彼女はサッサと収穫してしまった!
収穫後、1週間ほど経過したが”ヒラタケ”はまだ干されたままだ。
この間、農園を訪れる物知りおじさん達はそろってヒラタケだというが、食す勇気は無いようだ。
乾燥しておけば保存できるから良いが、一体これらのキノコはどう扱えばいいのだろうか
因みに、有毒のツキヨダケは、赤みがかった茶色でぐらでーしょんになっているらしいし、
決定的な違いは、生え際の軸が硬くて、軸の所から半分に割ると軸に近いところが黒いという。
しかし、件のキノコは、柔らかく真っ白でほのかに良い香りがする
どなたかキノコ採り名人さん、おせえ~て