グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

孫M、また来た❢

2022年10月17日 09時56分53秒 | 菜園

2022/10/17 雨

今日は予報通り終日小雨模様デス。

 

着くなり畑に直行し、サツキの上にいた生き物を捕獲して観察中

トカゲの子供

~その後、お気にいりスポットへ~

 

一回目のびんつけを仕かけておいてランチ休憩

びんつけ漁法は、炒った米糠を瓶(プラスチックだけど)に入れて川底に30~40分つけておくだけ。

食後のデザートは、第3ファームで収穫した栗

今年はひと際実がデカイ スプーンですくって食べる。

食後に、ビンを上げる。

10数匹! 先ず先ずデス

2回目の仕掛けをしてた後、Mちゃんの冒険の始まり

廃屋の間の細い急坂を登り、反対側に降りていく。

この集落は、河内渓谷10箇村のほぼ中央に位置する落合集落という。

成覚寺の足元に家屋が10軒ばかり存在するがほとんど無人だ。

都会っ子には、不思議な世界と見えることだろうネ。

傾斜した縁側に興味津々

戻る途中、成覚寺に寄る。

無住のハズが庫裡が新しくなり人の気配!

玄関から女性が現れ、中を案内すると言われたが丁重にお断りした。

以前の住職は小松さんと言ってご夫婦で住まわれていた頃、隣の錫杖ヶ岳に登った後よくお邪魔していた。

しかし、奥さまが他界された後、麓へ移住され疎遠となっている。

 

住職の小松さんは、平家の末裔ということになるのか?

なぜか聞きそびれている。

平維盛公は平清盛の孫にあたる。

成覚寺は愛称「維盛さん」で、寺の裏には平維盛の墓がある。

ついでながら、山門横には、今では跡形もない土手だが

本能寺の変の後、

 

家康が堺から伊賀越えで逃げる際の細道が通っていたという。(住職小松さん談)

再び、川に戻り瓶を上げるがまずまずだ。

自分が持つと言ッテきかない

 

この後、帰宅し素揚げしてみんなで食すことになった。

 

最後にみんなで笹船を作り、川に流した。

駐車場で捕獲したトノサマバッタにご機嫌のM

小2というのはいろんなことに興味を持つが、Mはとりわけ生き物を怖がらない。

 



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