Go To トラベルとは縁のない我が家
先日、アサギマダラの飛来が放映されました。
蝶好きの私はいてもたってもいられずに、妻を誘ってドライブです。
アサギマダラはフジバカマが好物なので、その花を探せば姿を確認できるでしょう。
そこで、我が家から一番近場の美杉村へと向かいました🚙
三重県津市美杉町竹原で八知方向へ進みます。
銀杏の向こうを右手に進めば君ケ野ダムはすぐです。
帰路はそのルートー松阪青山線ーを取りました。
八知から左折して名松線沿いに進み比津駅手前で車中より撮影です。
更に進むと、
国道に出て左折し3キロ先の道の駅に到着。
途中、下之川(?)のフジバカマ群生地を探したのだが不明だったので道の駅まで行き訪ねることにした。
尋ねるまでもなく、こんな看板が出来ていた。これで見ると7カ所の鑑賞スポットがあるようだ。
町おこしの一環でフジバカマ畑を増やしアサギマダラを呼び込もうとする手だ。
念のため、お店の方に聞くと、顔を曇らせ今年はフジバカマの成長が悪いという。
すなわち、アサギマダラは飛来していないのか
の方々他のスポットには目もくれず、下之川にナビ設定し目指すことに。
途中の北畠神社に立ち寄る。
三重県津市美杉町上多気にある神社だ。
奥一志の多気御所として栄華を極めた伊勢国司の祖を祀っている。
主神:北畠顕能公
配祀:北畠親房公
黄葉が始まっていた!
秋の雲は変幻自在
~PCというよりはマウスの調子がイマイチで、カーソルが消えてしまう!!~~
北畠顕家公
花将軍?
下之川に到着!
アレ 何か変だぞ
誰もいない?そんな馬鹿な!!
フジバカマ咲いてないよ、と妻。
一番端がわずかに咲いていたけど、肝心のアサギマダラの姿が見えずに終わった!
折角だから、アサギマダラについて少々ね、
タテハチョウ科マダラチョウ亜科に属し、前羽が4~6センチほどで羽を広げると10センチ前後となる。
黒と褐色の模様と、ステンドグラスを思わせる透けるような薄い浅葱(あさぎ)色の斑(まだら)紋様の羽をもっている。
これが名前の由来です。
飛び方がゆったりしていて心癒されますよ。
だけど残念ですね。例年だと夏山登山中に樹幹の間をひらりひらりと飛んでいるのですが今夏は山行かなかったし・・・。
正午も回ったので帰ることにしました。
以下、途中の光景ですが、凄いですね
まずは受付
背中が色っぽいね
クオリティー高過ぎ
リアルやね
色っぽいお姉さん。
村の若者たち、ざわついてるでしょうね。
君ケ野ダムを見納めて帰途につく。
途中で、スーパーにより弁当を買ってそのまま駐車場で食べた。
むっちゃあ、美味かった、空揚げ!!
マウス逝かれちゃったのかなあ?
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