2023・04・09 晴れ
私はタケノコ掘りや破竹取りには👀が無くて、今年もその季節がやってきた
トコロガ・・・今年のタケノコは不作だという噂がチラホラ立っていた。
イノシシが急増しているせいだ🐗🐗🐗
そこで、
昨日はさぐり掘りに出かけ「こりゃイケる!」ということで、本日は本気で出かけた
そこは私の住む団地に隣接する山麓の竹藪である。
すぐそばまで車が入るのが嬉しい。
左右の尾根にはさまれた畑跡は、湿気が多くイノシシが掘り起こした穴がボコボコあり歩きにくい。
正面奥にはフキがたくさん出ているので帰りには少し採っていくことにした。
垂直に近い獣道が登り口となる。
オーナーのAさんから「好きなように遊んで」とのお墨付きを頂いているので安心だが、
風のガサゴソ\(◎o◎)/!が🐗を連想させビクビクしっぱなしだ。なかなか慣れない
竹藪内は傾斜がきつすぎることと、イノシシが食べつくしていて?余りない!
地面は掘りたくられている
~広い尾根上に出た~
竹藪の隣のヒノキ林の地面からニョキニョキ
絶好のサイズ
下見のつもりで、買い物籠一個しかもってなかったので初日はこれだけの収穫とした。
そこから見渡すだけで二〇~三〇個タケノコが顔を出しているのを確認し戻ることとした。
車に運び込んでから、もう一度フキの様子を窺いに行ってみた。
もう十分に収穫できるまでに育っていたので、両手いっぱいほど刈って筍と一緒に持ち帰った。
タケノコは11個あったらしいが、大半はご近所の食卓に上がることになってしまったらしい。
フキも2~3軒の友人宅へ・・・まあ、まだいっぱいあるからいいか( ´艸`)
そして本日は、万全の態勢で出かけ布袋2枚分30個近く収穫し、第3ファーム(N農園)へ持ち帰った。
農園主のNさんが仕事から戻り、火を熾し私とHさんで皮を剥きあく抜き用の米糠を入れて茹でて、皆で山分けした。
私は、7個頂いた。
皮が剥けたら、一斗缶に放り込み、上から分厚い鉄板を鍋蓋として抑えドンドン火をくべ、半日もしたら出来上がりである。
最後に、フキも皮付きのまま、4隅に押し込み茹でた。
湯だったフキは簡単に皮が取れた。
今夜の夕食に出た!
しかし食べ過ぎにはケアーフリーに、胃が痛くなるから。
了
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