グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

大川入山登山イン南信州~下山編

2020年04月14日 19時45分19秒 | 登山

Q:経済か命か A:阿部さんー・・・「ハイ、経済デス」/麻生さんに"要請” ノーベル賞・新庄氏の提言に耳を傾けよ

大川入山登山 標高1,908m   2020年4月7日(火) ソロ 

4:50 豊田スタート🚘

6:45 治部坂高原 

10:25 大川入山山頂 着

柔らかな微風と暖かい日差しを浴びて、1時間以上山頂を独り占めできた

質素だがありったけの食糧を並べて、昼飯タイム

サランラップで丸めた🍙だけど、自作だと味が違うね

梅干しとか塩昆布入りだとなお良いのだが生憎見つからず、

妻が作った大根の漬物で代替したけどこれがタイムリーヒット

ベンチ正面(北側)

左から木立に隠れて御嶽山、乗鞍、ほとんど隠れている北アルプス、

そして右に中央アルプスを眺めながら至福のひと時だ

中央アルプス

遠くの木曽駒ケ岳から越百山まで縦長の山脈なのでここからでは南アルプスの様にワイドには見えない。

アップ

左から麦草岳、木曽駒ケ岳、空木岳、南駒ヶ岳、そしてこちらに縦走路が向かってきて仙涯嶺、越百山、そして手前の黒々とした尾根に移り、未知の山並みなのではっきりしないがマップで見ると右から烏帽子岳(これは見えていないかもしれないが、一度登っている)、念丈岳、安平路山(2363m)、摺古木山(2135m) 昨秋、安平路山を狙って、すりこ木山までしか行けなかった。365連休の身になってから青字の山は全てソロ日帰りで踏破した。念丈岳は烏帽子から2時間半ぐらいでピストンすれば可能だと思うが、次回豊田へ行ったとき挑戦してみようかな。安平路山も越百小屋のオーナー伊藤さんの奥様と姪御さんから強く勧められている山なのでも、ぜひ今夏一泊でチャレンジしようと思う。

 

 

 

岐阜県中津川方面

山頂からもう少し北側に移動してみた。

すごく気持ちの良い縦走路なのでつい行ってみたくなるが、「早く帰ってね」の一言が蘇り制動がかかる

このアングルになってやっと恵那山(2191m)右奥)が見えた。

右すそ野がヘブンス園原や阿智村昼神温泉郷で左すそ野が、中津川市で馬籠宿や妻籠宿が控えている。

再度、左から御嶽、乗鞍、穂高、常念など北アルプス

左手に恵那山も加えて御嶽、乗鞍、北アルプス、中央アルプスまで。

登山道が雪道になり始めたので引き返し山頂に戻る。

もう山頂には立ち止まることなく下山開始 (11:35)

山頂から登山口がこれほどスッキリと見えている山は珍しい。

南アルプス 左から北岳( ^ω^)・・・

さらに右に、赤岳( ^ω^)・・・

南方向には、中央左の丸みのあるの大きな山が茶臼山、その右後方の突起が三ツ瀬明神山、その右、が宇連山

その手前に、大鈴山、平瀬明神山、鞍掛山等、東栄町や設楽の山並みが一塊になって見える。(全クリアー)

 

北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳

北岳から白根三山、木立に隠れ気味で荒川岳、赤岳、聖岳は半分だけ。

千丈ヶ岳から少し離れて、北岳、間ノ岳、農鳥岳の白根山山そして塩見岳、麓は飯田市。

右下の尾根に移り、字部坂高原スキー場へと下る。

ココから見えているということは、下からも見えてるわな・・・忘れずに確認してみよう!

横山で小休憩後、展望が利かなくなる前に見納める。

無事下山! (13:40)

この下山口に立てられた看板だけど、阿智村の7つの山って一度調べなくてはいけない。(もう忘れていた!)

字部坂高原スキー場入り口から少し車を走らせてみたら確かに大山入川が見えた

大川入山か大山入川か、ようやく間違えずに済みそうだ

 

豊田市大野瀬町の桜

R153での帰路、毎度川向うに見ながら果たせなかった真近からの撮影。

 

今年の桜はコロナで吹っ飛んでしまった感じだ。

来年こそ、宮崎から鹿児島にかけての桜ツアーできるといいなあ。

 

 

 

 



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