ナガルコット
ココはカトマンズ盆地の東部にある標高2100mの高原地帯
ヒマラヤ山脈に映えるサンライズ・サンセットの美しい眺望で有名です。
翌朝、早速、ガイドと二人で展望台へ。
生憎、
展望櫓はほぼ垂直 恐々と下降するガイド❣
この後、約30分かけてホテルへ戻り朝食
~ 一泊9千円のホテルを選んだ訳 ~
癌との壮烈な戦いの約3か月後逝ってしまった我が敬愛する先輩Tさん
故T師の遺灰を奥様から預かってきていたのです。
「ホテルの裏庭、ヒマラヤ山脈が見渡せるところに俺の骨を埋めてくれ」と見舞う度に言われていたのです。
師は毎年3度ネパールを訪れ、現地の学校建設や緑化ボランティアにかかわり、
カトマンズとナガルコットには定宿ができそのホテルであったわけです。
両方ともに超高級ホテルでした。既にホテル側の手配で小ざっぱりした墓が作られていました。
ガイドからの心遣いか既に墓には綺麗な花が、一本一本土壌に刺されて立っていたのには我ら一行(3人)も( ゚Д゚)
上の画像2階の円筒状の部屋でしたが、まるで王室のようでした
朝食後の団欒
今も不思議なんだがあの日の宿泊者はの私たちだけだったのかなあ~
ガイドに頼んで、その後のホテルはすべて変更してもらった。
すべて『地球の歩き方』を参考に自分で選択して、ガイドにメールして予約したものでした。
現地の物価からして、べらぼーな値段だと思い知らされたからです❕
そしたら・・・
一挙に800~900円の安宿に綺麗に変更されていました。ガイドのサンタさんは凄腕だー
~ナガルコットを2泊から1泊に変更して出発~
万事厳格な妻にとって、定刻になっても来ないバスに少しイライラ
私はアッチコッチプラプラ
ガイドが呼びに来てくれました!!
もうバスは人が数珠なり状態
これで安心!
イケメン青年の車掌さんのにバス代を払います。
何だナンだ
王政がモー派などにより民主化された時期でもありました!
レベル2
車窓風景に留めるには酷過ぎ!
次のバス停で下車、
ミニハイキングのスタートとなった。
ガイドのサンタさんの姿が消えた。
やがて村からかなり高齢(現地の人の年齢はわかりづらい)と思しき男性を引き連れてきた。
ポーターに雇ったから荷物を彼にというが・・・
休憩中に、彼にも飴玉を分けてあげたら、
押し頂くように受け取り矯めつ眇めつの体で不思議そうに、ポケットに突っ込んだ。
サンタさんに聞いたら、ビニールにくるまれた飴玉の食べ方がわからないのだろうというが、
家族や孫のお土産にしたのだと思った
歌声が聞こえてきたと思ったら
農作業中の女性たちであった
憎い演出 そんなわけないか( ^ω^)
古民家が見え始めた!
チャングナラヤン 入口
旧都っぽいけど・・・?
ネパール来た時から感じてたけど
これは当にタイムトゥリップの極みー
私を先頭にして妻、サンタさん、撮影は娘
ツーリストたちなぜ少ないのかな?
世界遺産登録
チャングナラヤン寺院
:&%王朝時代に建立されたネパール最古のヒンズー寺院
何年かして襲った大震災でカトマンズほぼ全土のほぼ寺院は瓦礫の山と化す😿
ネット検索してみたら、2階はまだないが1階はほぼ完成している様子だった。
次回は、チャングナラヤンをさらにランクアップして、
旧都パクタプル
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