語る城門「大戸」BIGDOOR正門

昭和38年製Bigdoorオヤジが身辺10m範囲の出来事を哲学したり雑学したりします。老後の楽しみ1つみっけ。

インスパイヤー the ネクスト

2009-02-24 23:44:02 | 誉めずにはいられない
川口 某 氏コンサルタント会社勤務の兄やん。
彼のセミナーに参加して思ったこと…「似てるよ、オレ」
内容については語れないので、インスパイヤーされたところからの、追加突っ込み!

■欧に勝てない?日本国の玩具、家具、馬車、服飾品

いずれも、元々 贅沢なもの。欧州富裕層は「オーダーメイド」が基本。
他に同じものが出回るのを由としない文化。手抜きをしないからリピータ
増える。質も向上するだろう。

日本では「村の鍛冶屋」スタイルが今後注目されると思います

■技能五輪

優勝者の全国行脚に付き添っているNHKエンタープライズのプロデュー
サ小崎氏は友人です。プロモDVDを配っています。これがけっこう行けてるんですー。

■「未だ若いモンには負けねぇ」と言う様にがヤバイ

「まだ喧嘩しても『保育園児』には負けない」とは誰も言わない。負けち
ゃうかも?の裏返し。腐朽が始まったというサイン。

■クルマ文化「かわいそうなポルシェオーナー」

ポルシェ911シリーズはほぼ毎年リニューアルモデルが出てくる。殆ど
の場合、アップグレード・性能向上。売り手はそれを100も承知で「待
とう」という客を揺さぶって今のモデルを消化。新型が出る前に。性能を
欲しくて買う人はもう少し冷静さがほしい。とまらない回転木馬。

■80の英語学習

「(朝聞道、夕死可矣)朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり(論語)」
古注ではなく南宋の朱熹の注(新注?)でいくと学問の本質かなと思いま
す。
【古注】
朝天下に“道”が行われているということを聞けたら、夕方には死ん
でもいい。――という孔子の嘆き、という解釈。

【南宋の朱熹の注】
「朝、道(事物当然の理)を聞いたら、それで修学の目的を達したわけだ
から、その夕には死んでもいい。」求道への熱情の吐露、という解釈。


■ヨーロッパのキャリア
インフラを整えて一気に乗り込んでしまう彼奴らは所詮「ピサロ」の末裔
ですからねー。テレフォニカがこれから南米で何をするか?注目です。



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