「せ」 積極的心構えと誠心誠意がセールスのこころ
・積極的心構えの発揮の決意、信念が必ず成功へ通じる
◆立って話せば声が出る
化粧品メーカーCの支店長Tさんは、お客様と接するときは必ず立って話す。事務所に戻ればクッションの柔らかい椅子もあるのに決して座らない。折り畳みのパイプ椅子をご愛用。電話の応対も勿論立ったまま。曰く、「立って話さないとちゃんとした声が出ない。ソファーなんかに座っていたら声が淀んで元気が出ない。いつお客さんからお呼びがかかるか判らないから事務所では立っている」 『いざ鎌倉』の精神でお客さんに気を配っている。こういう姿勢は必ず相手に伝わるもので、彼も超々スーパー・セールスマン。
◆「シュートを外すな」「シュートを決めろ」?「下がるな」「上がれ」?
サッカーやバスケットの試合中、監督・コーチから掛けられる言葉ですが、[do not するな]より[do it しなさい]の方が積極的なプレーを誘発します。
仕事でも同じことで消極的な台詞は、仕事への熱意・気力を奪います。
×「失注するなよ」 「大雑把に見るな」「ご機嫌を損ねるな」…
○「注文取ってこい」 「細部に気を配れ」「ご機嫌を取ってこい」
自分の発言にも十分留意していつも積極的なメッセージを発信出来るようにしておきましょう。「ダメ」というのは簡単ですが、その刹那から自分の仕事力が同時に縮んでいくことをお忘れなく。
◆ネガティブなイメージを思い描くと、上手くいくことも上手くいかない。
?「完成までゆうに一週間はかかります」?
何気ない言葉で否定形ではありませんが、消極的です。聞きようによっては、10日はかかりそうな雰囲気に聞こえます。誠実に一面の事実を伝えていますが、積極的ではありません。「出来なかったらどうしよう」と思うあまり、悪い方向へ自分を誘っています。結局8日以上掛けてしまうことになりかねません。このケースならば「一週間で仕上げます」と言うべきでしょう。
ポジティブに、そしてポジティブに、もっとポジティブに…お客様はそんなスーパー・セールスマンと明るく前向きに仕事がしたいのです。
・積極的心構えの発揮の決意、信念が必ず成功へ通じる
◆立って話せば声が出る
化粧品メーカーCの支店長Tさんは、お客様と接するときは必ず立って話す。事務所に戻ればクッションの柔らかい椅子もあるのに決して座らない。折り畳みのパイプ椅子をご愛用。電話の応対も勿論立ったまま。曰く、「立って話さないとちゃんとした声が出ない。ソファーなんかに座っていたら声が淀んで元気が出ない。いつお客さんからお呼びがかかるか判らないから事務所では立っている」 『いざ鎌倉』の精神でお客さんに気を配っている。こういう姿勢は必ず相手に伝わるもので、彼も超々スーパー・セールスマン。
◆「シュートを外すな」「シュートを決めろ」?「下がるな」「上がれ」?
サッカーやバスケットの試合中、監督・コーチから掛けられる言葉ですが、[do not するな]より[do it しなさい]の方が積極的なプレーを誘発します。
仕事でも同じことで消極的な台詞は、仕事への熱意・気力を奪います。
×「失注するなよ」 「大雑把に見るな」「ご機嫌を損ねるな」…
○「注文取ってこい」 「細部に気を配れ」「ご機嫌を取ってこい」
自分の発言にも十分留意していつも積極的なメッセージを発信出来るようにしておきましょう。「ダメ」というのは簡単ですが、その刹那から自分の仕事力が同時に縮んでいくことをお忘れなく。
◆ネガティブなイメージを思い描くと、上手くいくことも上手くいかない。
?「完成までゆうに一週間はかかります」?
何気ない言葉で否定形ではありませんが、消極的です。聞きようによっては、10日はかかりそうな雰囲気に聞こえます。誠実に一面の事実を伝えていますが、積極的ではありません。「出来なかったらどうしよう」と思うあまり、悪い方向へ自分を誘っています。結局8日以上掛けてしまうことになりかねません。このケースならば「一週間で仕上げます」と言うべきでしょう。
ポジティブに、そしてポジティブに、もっとポジティブに…お客様はそんなスーパー・セールスマンと明るく前向きに仕事がしたいのです。
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