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「ギター狂の詩」レプリカント・モデル(その1。
1980年当時、偽物をつけているような輩から「その時計本物ですか?」と言われたことがある…否、よく言われる。でもその人には見分けがつかないのですけど「お前がそんなモン持っているわけないさ」という意識が根底にあるのでしょう。「不徳の致すところで…」。
米国Gibson社製のロングセラー定番のエレキギターに「レスポール」というフラッグ機種がある。1950年代から作られた名作ですが、わずか10年ほどで生産打ち切り数百本しか残っていないので、人気に火がついたのをきっかけに400ドルくらいの中古楽器があれよあれよと40万ドルになるのはあっと言う間。現存するものはもう流通経路に殆ど載ることもなく、某ゲーリー・ムーアさんが使っていた逸品はオークション価格で数億円が見込まれると云う。
その人気に目をつけたのは日本の楽器製造メーカー群、1970年代から80年代に安価で品質のよいコピー機を世界中にばらまいた。本家のギブソン社も1980年に(LesPaul80)「コンセプトモデルとして1950年代テイスト」のリイッシュー機を発売。人気を引き戻す。その後も完成度あげた?「コピーモデル」が登場してレプリカントに対するアドバンテージを本家が盛り上げた。その後カスタムショップ製のヒストリックコレクション!という厳選されたマテリアルをふんだんに使ったモデルが注目を集めた。
私も本年のレスポール・ヒストリックコレクションを1本購入しました。「いい仕事してますねぇ」)
本題が…あーあ脱線してしまいました。つづく。
1980年当時、偽物をつけているような輩から「その時計本物ですか?」と言われたことがある…否、よく言われる。でもその人には見分けがつかないのですけど「お前がそんなモン持っているわけないさ」という意識が根底にあるのでしょう。「不徳の致すところで…」。
米国Gibson社製のロングセラー定番のエレキギターに「レスポール」というフラッグ機種がある。1950年代から作られた名作ですが、わずか10年ほどで生産打ち切り数百本しか残っていないので、人気に火がついたのをきっかけに400ドルくらいの中古楽器があれよあれよと40万ドルになるのはあっと言う間。現存するものはもう流通経路に殆ど載ることもなく、某ゲーリー・ムーアさんが使っていた逸品はオークション価格で数億円が見込まれると云う。
その人気に目をつけたのは日本の楽器製造メーカー群、1970年代から80年代に安価で品質のよいコピー機を世界中にばらまいた。本家のギブソン社も1980年に(LesPaul80)「コンセプトモデルとして1950年代テイスト」のリイッシュー機を発売。人気を引き戻す。その後も完成度あげた?「コピーモデル」が登場してレプリカントに対するアドバンテージを本家が盛り上げた。その後カスタムショップ製のヒストリックコレクション!という厳選されたマテリアルをふんだんに使ったモデルが注目を集めた。
私も本年のレスポール・ヒストリックコレクションを1本購入しました。「いい仕事してますねぇ」)
本題が…あーあ脱線してしまいました。つづく。
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