語る城門「大戸」BIGDOOR正門

昭和38年製Bigdoorオヤジが身辺10m範囲の出来事を哲学したり雑学したりします。老後の楽しみ1つみっけ。

「海君と渚ちゃん」磯野家でもフグタけの話しではない

2011-03-13 23:24:27 | 一期一会
「海君と渚ちゃん」磯野家でもフグタけの話しではない。
2009年のボージョレー・ヌーボがお二人をくっつけた。おかげで乾杯の発声を承った。
台本は完璧だったが、緊張と興奮のあまりページを繰ることができなかった。

ぐだぐだ言ってしまったが、要はこんなことが言いたかった。

①おめでとう。色々あるよ人生は

②私がエンジェルである。

③今日のこの日の感激を忘れないようにしてほしい

④シャンペンをプレゼントに贈ります。

⑤このシャペンは今から杯を干すものと同じシャンパンを別途調達。ちゃんと係りの人にも確認して貰った

⑥今日の幸せと同じくらいに幸せな特別の日にコルクを抜いて欲しい。

ぐだぐだになってしまった。落ち込んでいたら、私の記憶の中でも1番インパクトのあるスピーチを聴いた。新婦の友人が「嬉しくて感動して泣いてしまった、そんな自分が悔しくてまた泣けた。私は貴女よりもっと感動させてやる」いやー凄い凄い。準備してはいないみたい。訊いたら手にメモを持っていたけど開けなかったそうな…こっちも感動したヨー。こういう印象に残る事象で「海&渚」の披露宴が延々語り継がれるわけですね。

久々に素敵なお式でした。



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