あれから半世紀(2) 2023-07-30 07:00:00 | Steam at random 50年前の今日は波根~田儀間でD51を3本、C57を1本撮影、その後、五十猛~仁万~馬路とD51を撮影しながら益田へ向かいました。 写真は大好きだった撮影地、波根の入り江を望む俯瞰アングル。 汽車は波根駅を出発し、トンネルへ入る迄カーブした築堤を力行して来ます。夏の山陰の海は穏やかです。 カラーポジは標準レンズで、 モノクロは広角レンズで撮影。 山陰本線 波根~田儀 544レ、C57156 1973年7月30日撮影 #鉄道 #鉄道写真 #蒸気機関車 #C57 #山陰本線 #波根 « あれから半世紀(1) | トップ | あれから半世紀(3) »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 山陰の海 (枯れ鉄) 2023-07-30 10:10:05 山陰の海に面した漁村をバックに、走る客レが良いですね。田儀から波根にかけては、海沿いを走るものの、近づく道がないので、友人の漁船を出すようにお願いしたこともありました。(実現はしなかったです)12系客車が増備されて、余剰となった青車のスハフ42が、普通列車に組まれた時期で、乗車する時は、青い客車目指して、移動したりしてました。 返信する 石州瓦 (tamura) 2023-07-30 10:18:28 モノクロだと昭和の民家が良い佇まいという印象ですが、カラーだと赤い石州瓦に加え青い海と青い客車が目を惹きますね。 返信する Re:山陰の海 (佐倉) 2023-07-31 07:15:46 枯れ鉄さま トンネルの先の区間は近づけなかったですね。船から撮れたらさぞ凄い絵が撮れた事でしょう。 普通列車の青と茶の混色、当時はあちこちで見かけました。青い客車が混んでいたのでしょうかね。(笑) 返信する Re:石州瓦 (佐倉) 2023-07-31 07:17:09 tamuraさま 石州瓦の家はいかにも山陰という感じですね。 大分退色していますが、カラーで撮影しておいて良かったです。 返信する これぞ山陰 (元東北線沿線住民) 2023-07-31 21:34:54 ごぶさたしておりますお世話になっております。この区間、迂回貨物以来訪れていません。おそらくこの場所、現在は草木が生い茂って撮れないんでしょうね。石州瓦の赤い屋根と青い海。まさしく山陰の風景なのですが、最近は新建材などの影響でこうした風景もなかなか見られなくなっています。迂回貨物は2泊3日で訪れまして、貨物が走ったのは2日目のみ。あとはドライブと普通列車、スーパーおきの撮影でした(泣)。もう一つ驚いたのが機関車次位のワキ1000?と思しき車両。この時代、まだまだ走っていたんですね。当方はヤ200になってから日野の材料線に留置されているのを見ただけです。これもまた貴重な記録です。 返信する Re:これぞ山陰 (佐倉) 2023-08-01 09:15:38 元東北線沿線住民さま コメント有り難うございます。 迂回貨物は計画倒れで撮りに行きませんでした。撮りに行けばこの辺りも候補に挙がったと思います。遠方の山の上辺りから下り列車を撮ってみたかったですね。 ワキ1000は544レの罐次位にいつも付いていました。何度か撮影しています。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
田儀から波根にかけては、海沿いを走るものの、近づく道がないので、友人の漁船を出すようにお願いしたこともありました。(実現はしなかったです)
12系客車が増備されて、余剰となった青車のスハフ42が、普通列車に組まれた時期で、乗車する時は、青い客車目指して、移動したりしてました。
トンネルの先の区間は近づけなかったですね。船から撮れたらさぞ凄い絵が撮れた事でしょう。
普通列車の青と茶の混色、当時はあちこちで見かけました。青い客車が混んでいたのでしょうかね。(笑)
石州瓦の家はいかにも山陰という感じですね。
大分退色していますが、カラーで撮影しておいて良かったです。
お世話になっております。
この区間、迂回貨物以来訪れていません。おそらくこの場所、現在は草木が生い茂って撮れないんでしょうね。石州瓦の赤い屋根と青い海。まさしく山陰の風景なのですが、最近は新建材などの影響でこうした風景もなかなか見られなくなっています。
迂回貨物は2泊3日で訪れまして、貨物が走ったのは2日目のみ。あとはドライブと普通列車、スーパーおきの撮影でした(泣)。
もう一つ驚いたのが機関車次位のワキ1000?と思しき車両。この時代、まだまだ走っていたんですね。当方はヤ200になってから日野の材料線に留置されているのを見ただけです。これもまた貴重な記録です。
コメント有り難うございます。
迂回貨物は計画倒れで撮りに行きませんでした。撮りに行けばこの辺りも候補に挙がったと思います。遠方の山の上辺りから下り列車を撮ってみたかったですね。
ワキ1000は544レの罐次位にいつも付いていました。何度か撮影しています。