初めて手にしたデジタルカメラは500万画素のコンパクトデジタルカメラ(キヤノン・パワーショットG5)でした。慣れるまではJPEGのみで撮っていましたが、連写は遅いし、シャッターのタイムラグも大きく、走行する列車を撮影するのは結構難しかったですね。
JPEG画像そのままでも見られないことは無いのですが、今回はそんな中から何枚か選び、PhotoLab7でレタッチして(RAW現像ではありません)、多少綺麗になりました。
なお、G5で撮影したRAWファイル(拡張子がCRW)は現行のDPPでは現像出来ません。キヤノンには見捨てられています。PhotoLabで現像出来るようになると嬉しいのですが...
夢空間北斗星の回送だったと思います。夏の夕方の綺麗な光線で、夢空間編成が映えました。
線路際も今と比べると随分綺麗です。この頃は今よりも暑さも厳しく無かったですね。
回9106レ、EF8180+夢空間+24系
2005年8月2日撮影
今や、フィルムカメラより奇麗に撮れ過ぎる時代になって、もう目がそれに慣れてしまいました。
500万画素でも、未だフィルムには追いつかなかったと思いますが、フィルムからデジタル化する手間が大幅に省けましたね。
今は中判フィルム以上に綺麗に撮れますね。凄い世の中になったものです。(笑)
現像ソフトの進化もあり500万画素でもPCで見ている分には十分のようです。
夢空間は面白い編成ですね。まだ再び鉄に目覚める前でした。(笑)
ソフトウェアの進歩のお陰で、昔の写真も綺麗になりました。この程度のサイズなら500万画素でも問題無いですね。
夢空間、初めて見た時には何でばらばらの塗色なの?と思いましたが、見慣れてくるとカラフルで良いですね。