ヒガハスの桜は満開になったというのに雨の日が続き、撮影に出られませんでしたが、やっと晴れたので早朝から撮影してきました。
毎年変わり映えしないアングルですが、やはり枝垂れ桜と染井吉野両方を画面に入れたくなります。中央には葉桜となった寒緋桜の若木もあります。
貨物列車はダイヤが乱れているようで、8064レの時刻に違う貨物がやって来ました。(明らかにトヨタではありません)
この日の日の出は5時15分、通過が5時26分でしたから、桜は未だ屋敷森の影の中で日が当たりません。
列番不明、EH500-3~9のいずれか
いつもは貨物列車が無い時刻にも上ってきました。こちらも列番、機番ともに不明です。
通過は5時41分で、桜には日が当たり始めました。
列番不明、EH500機番不明
陽射しの有無で桜の色は劇的に変化しますね。特に朝日や夕陽は赤みが増します。どちらが好きかと言われると...どちらも良いですね。
ただ、この場合は半逆光なので、列車と一緒に撮るには陽射しが無い方が楽です。陽射しが有ると桜は輝きますが、コントラストが上がり列車は潰れて、現像が難しくなりますね。大分補正しました。(^^ゞ
2024年4月10日撮影
枯れ鉄は、日中から夕方にかけてです(笑)
貨物列車の時刻は乱れると皆目見当がつきません。
青空でも曇りでも、朝夕での日中でも、桜は綺麗ですね。
京都に居れば、今の時期は朝から夜まで撮影してしまいそうです。それでは体が持ちませんね。(笑)
朝夕の光りが当たると豪華ですね。光りが当たる前は清楚な感じがします。
貨物列車通の方が見れば、積荷で列番が推定出来そうですが、自分の判るのは3本のコンテナが揃った列車くらいです。(^^ゞ