梅雨明けで毎日朝から暑い日が続いています。
曇ったらハスアングル...と考えていましたが、曇りの日を待っていると花のピークが過ぎてしまいそうなので、暑くなった昨日でしたが朝練に出掛けてきました。
日の出の少し前に到着、気温は25℃くらいで多少の風も有り、気持ちの良い朝でしたが...
日の出の時刻は過ぎていますが、しばらくの間蓮田は屋敷森の陰になっています。
日が当たる前に撮影した下り貨物列車が、露出のバランスは一番良かったですねね。但し、蓮の花はまだ開花途中です。
3053レ、EH500-64
日の出から約1時間、6時頃からは蓮田に日が当たり始め、蓮の花も大分開いてきました。
こうなるとあっという間に気温が上がり、帽子、日焼け止め、日傘、水筒装備でもじりじりと暑くなってきます。
水曜日なので配給の送り込み単機もありましたが、蓮の花と機関車の露出差が大きくなり、レタッチが必要です。
単8935レ、EF651115
2023年7月26日撮影
先週末に比べ、より全体的に花が咲いているように思います。
陽が当たる前の方が露出的にはバランスよく撮れますが、花はただいま開花中といった感じですね。
夏の太陽はコントラストがきつくなり悩ましいところですが、花が綺麗なので許容範囲です。(笑)
夏は光線が強いだけに、特にレタッチが必要になりますが、昔はどうしてたんでしょうか。
蓮田全体にまんべんなく咲いている感じでした。強い拘りが無ければ、何処から撮っても良さそうですね。
高感度撮影ですが、日が当たる前でも結構綺麗に撮れることが分かりました。
花が開きかけの点を除けば、日が当たる前がベストのようですね。
やはり曇りの日が一番でしょうか。
フィルム時代には順光側から何度か撮りましたが、今は蓮田がなくなってしまいました。