おいしい朝ごはん

おいしい朝ごはん食べましたか 私はまだです

ラストシーン吾郎の扮する脚本家は深々と頭を下げた 笑いの大学

2005年10月19日 06時42分18秒 | 新作邦画
ラストシーンで吾郎の扮する脚本家は深々と頭を下げた。
吾郎が笑いの劇場に再び帰ってくることはないのだ。喜劇は悲劇に変わった。
一転してエンドロールは楽しい趣向だ。懐かしいが遥か昔の物語として映画は終わる。
                

唯一の希望であった恋人は海峡を越え消息は絶えた 田畑智子の血と骨

2005年10月19日 06時38分17秒 | 新作邦画
田畑智子が演じる花子が悲しい。唯一の希望であった恋人は海峡を越え消息は絶えた。
父の暴力はすさまじい。それから逃げるための結婚も夫の暴力により破綻する。帰るところはどこにもなかった。愛する人に好きだとも言えずに見送るしかない花子の姿は哀切極まりない。
                              

未来少年コナンのラナはテレパシーを使った   平成17年のローレライ

2005年10月19日 06時35分19秒 | Weblog
未来少年コナンのラナはテレパシーを使った。
まだテレパシーがSFドラマのなかで重要な役割を果たしていたのだ。ところが携帯電話が普及し、遠く離れた人と簡単に意思疎通可能になると、テレパシーがSFに登場することもなくなった。ローレライの紅一点の少女は、なんと遠く離れた映像を潜水艦の中にいて受信できる超能力をもっている。それって、結局携帯用テレビ電話かも。


海に降る雪は積もらない

2005年10月12日 21時33分41秒 | Weblog
なかなか時間がとれない

だけど、時間がとれないときほどねネットがしたくなる。

ネット依存症かもしれない。

ままよ、依存症でもかまわない。

とにかく、キーボードで文字を打ってて、しかも何かしらのレスポンスがあれば、幸せなのだ。



海に降る雪は積もらない

人が落ちでは凍え死ぬ冬の海でも

雪を溶かすだけの暖かさがある

そして

積もる雪は静かに降る

まだ当地は雪が降る季節ではないけれど

ネット・カフェにはまってしまった

2005年10月12日 21時32分35秒 | プチサイトから
副作用としてブログのアクセス数が増えた。

やっぱり継続は力なり。

だけど、とうとう、ネタが尽きてきた。


わずかにあるネタは明日以降でなければつかえない。


ところで、私がいまいるカフェ、少しお客さんの数がすくないようだ。

快適なカフェなので長く続いてほしい。




インターネットカフェの個室に時計はない

2005年10月12日 21時25分06秒 | プチサイトから
しかしパソコン・ディスプレイの下のほうに大変小さく現在時刻が表示されている。私の携帯の時刻より二分遅れている。

ちなみ、この携帯の時刻はドコモの販売社員さんが設定してくれたものだ。

実は私の携帯の動画機能が故障したので販売店に相談したところ、本体メモリーの故障ということで無料修理していただけることになった。

しかも、代替携帯も無償提供してくださった。

しかし、その前に、代替携帯を水没等、全損した場合は、29000円支払うとの誓約書を書かされた。うーん。修理しないで新型機を買っておいたほうがリスクが少なかったかもしれない。

ただ、自分が使っているのとは違う会社の新型機種を使ってみるいい機会でもある。

一番違うところは、ですプレイを180度回転させて、普通のデジタルカメラと同じ格好にして使用できるところだ。

さすがは、松下さん、消費者の気持ちをよく知っている。

新しく携帯を購入するときにはパナソニックも視野に入れよう。




万博から金メダル サキソホォンから金メダル

2005年10月12日 21時23分58秒 | プチサイトから
五輪と金メダルはどこで繋がっているのか。

まず、最初に万博があった。

その万博で優秀出展者に金メダルが与えられた。

サキソホォン製造会社も万博で金メダルを与えられ販路を広げた。

理念的には古代ギリシアであっても実際のオリンピックのモデルは万博だった。

だから万博開催年にオリンピックが開かれたのだ。

なんとなく万博とオリンピックが似ている理由も、そこにある。

パティスリーシュクリエールのコーンスープ

2005年10月09日 12時36分38秒 | プチサイトから
お昼のランチのコーンスープは、殆どでデミタスカップほどの大きさの白磁の器に入っていた。

たった、これだけか。

と、口にすると

粒コーンは新鮮で、しかも十分に火が通って甘い。

コーンスープのスープ部分は極めて滑らか。

極少量でも十分に満足感がある。




コンサートマスターと赤い薔薇

2005年10月09日 12時35分55秒 | プチサイトから
演奏会が終わると乙女が現れ花束を五重奏の楽士に手渡した。

この後にアンコール曲の演奏がある。

花を床に置いて演奏してもおかしくはない。

コンサートマスターから、ほんの少し下の最前列に女の子が座ってる。バイオリンを普段から習っている女の子だ。

マスターは、花束を投げた。薔薇の花束は宙を舞って落下した。

その薔薇の花束を女の子は、はっしと受け止めた。

そして、アンコールの曲が始まった。

ウィーンの市歌だった。



今年の冬も妖怪大戦争を見に行きたい  

2005年10月09日 12時35分18秒 | プチサイトから
映画のパートツーは大体、駄作だ。

けれども、たとえば007のように傑作シリーズになる場合もある。

ただ、年二回のシリーズにした場合、夏はいいとして、問題は冬だ。

正月に怪談といかがなものか。

いや、妖怪シリーズは怪談ではない。これは美談なのだ。

出てくる女優さんは、主人公の担任の先生をはじめ全て美人ばかりだ。

当節、妖怪の生き方ほど、まっとうな生き方は、なにかなかお目にかかれない。

気がかりなのは、麒麟麦酒が冬でも麦酒を提供してくれるかどうかだ。



イタリア貴族のナンパ術と大倉男爵の誕生会登山と白いサファリ王

2005年10月09日 12時32分39秒 | プチサイトから
ナンパ術は、私には、はじめから終わりまで役に立たない。

男爵の誕生会登山は、さらに役に立たない。

動物は猫ですら飼うことが難しい。できれば、駱駝をかってみたいが。

とにかく、なんとも太っ腹な人たちが、この世には、おられるものだ。





初めての献血

2005年10月09日 12時31分39秒 | プチサイトから
今年の夏初めて献血に行った。

まず血液の比重がはかられた。

緊張の一瞬。

無事、比重は合格した。

献血は献血車の中で行われる。

車に入ると寝台があって、その上に寝ろといわれる。

真夏の車内だが冷房がよく効いている。

熟練のした腕前の看護婦さんが腕の血管に針を刺した。

看護婦さんは献血用の針はかなり太いので痛いのが当たりまえだといわれたが、実際には痛くなかった。

暫くして自宅に血液の分析表が送付された。



また、献血するかどうかは決めていない。