早いものでDA17Vが発売になってから、はや2年が経とうとしております。
この間コツコツと手を入れ、現在に至っております。
そんな中、一つ気がかりだった事があります。
それが今回のこれです。
当初からいろいろ物色しあれこれと吟味してきましたが、なかなか希望の物が見つからず延び延びとなってしまいました。
2年も経てば各社対応品は出てきているのですが、どれも今一で…
前車の時はFGK製の物をチョイスしたのですが、結果思わしくありませんでした。
その教訓を生かして、今回はスルー。
タナベやショップオリジナルも選択する事は出来たのですが、どうも好みに合いません。
何か良い物はないかと探していくと、あるショップに辿りつきました。
そのショップがこちらです。
モデルチェンジ前の“DA64V”用が大変気に入りました。
この様な仕様で"DA17V"用があればと伺ってみたのですが、予定はあるが発売は未定との事。そうですよね、すぐに対応品は難しいかもしれません。
その後何回か連絡させて頂くうちに、DA17W用の開発は行うとの事。但しDA17Vに関しては…
まぁーそれでも、何れ発売になると信じて気長に待つ事にしました。
そしてついに発売との事。
ところがやはりと言うか、発売になるのはワゴン用。バンとの互換性は確認できていないとの事。それはそうですね。
ワゴンとバンではリヤバンパーの形状が違う為、最悪干渉する事も考えられます。
そこでパーツリストを確認してみました。すると…
純正マフラーは、双方とも部品番号が同じである事が分かりました。(ワゴンとジョインターボのみ:14300-64P50)だとすると、基本ワゴン用でもバンに取付できるのでは?と。
ここは勝負ですね。
万が一、バンパーに干渉してどうしようもなくなった場合には、リヤバンパーをワゴン用に変更すれば回避できますので。(その予定も実はあるのですが…)
という事で、注文する事にしました。
到着後、商品を確認します。
本体は大変美しいSUS304製のツーピースです。
装着前なので、出口付近の養生はしたままです。
それでははじめていきます。
まずは純正マフラーを外さなければなりません。本当はリフトで車を上げ作業するのが良いのですが、さすがにリフトはウチにはありません
そこで人力で作業します。
ガレージジャッキでリヤを持ち上げ、安全の為必ず馬を噛ませます。
ジャッキだけの作業で車が落ちてきたら、大変な事になりますから。
リヤが上がりました。
こうして見てみると、純正のショボさが分かります。
そして本体は、触媒後のフランジから出口までの1本です。途中にゴムブッシュ3ケで吊っています。
またフランジ部分は、スプリングタイプの球面タイプとなっていました。(最近はこの様なタイプが多いようです)
作業としては、フランジの14ミリのボルト2本を外して、ゴムブッシュ3ケを外すだけです。簡単ですね。
ポイントとしては、ゴムブッシュにシリコンスプレーを吹いておくと良いでしょう。
そして外れました。
フランジに既存ボルトで仮組みします。
エンド部を接続して
懸念だった出口部分を確認します。
干渉も全くなく、バッチリです!!
SUS304の輝きが眩しいです。
という事で、DA17W用でもDA17Vにピッタリ取り付けられました。
気になるサウンドですが、重低音でなかなか良い音ではありますが、藤壺製と比べるとそれなりの音がします。
その後数日経ちましたが、もう少し何とかならないものかと、フランジに取り付けるサイレンサーを購入してみました。
それがこちらです。
その名の通り、車両中間部のフランジとマフラーの間に挟むタイプです。
装着は14ミリのボルトナットを外して、本体を後ろにスライドさせてからこれを入れるだけです。
これだけでもかなりの消音となりました。
これでしばらく様子を見てみようと思います。
気になる方はお試しあれ!
この間コツコツと手を入れ、現在に至っております。
そんな中、一つ気がかりだった事があります。
それが今回のこれです。
当初からいろいろ物色しあれこれと吟味してきましたが、なかなか希望の物が見つからず延び延びとなってしまいました。
2年も経てば各社対応品は出てきているのですが、どれも今一で…
前車の時はFGK製の物をチョイスしたのですが、結果思わしくありませんでした。
その教訓を生かして、今回はスルー。
タナベやショップオリジナルも選択する事は出来たのですが、どうも好みに合いません。
何か良い物はないかと探していくと、あるショップに辿りつきました。
そのショップがこちらです。
モデルチェンジ前の“DA64V”用が大変気に入りました。
この様な仕様で"DA17V"用があればと伺ってみたのですが、予定はあるが発売は未定との事。そうですよね、すぐに対応品は難しいかもしれません。
その後何回か連絡させて頂くうちに、DA17W用の開発は行うとの事。但しDA17Vに関しては…
まぁーそれでも、何れ発売になると信じて気長に待つ事にしました。
そしてついに発売との事。
ところがやはりと言うか、発売になるのはワゴン用。バンとの互換性は確認できていないとの事。それはそうですね。
ワゴンとバンではリヤバンパーの形状が違う為、最悪干渉する事も考えられます。
そこでパーツリストを確認してみました。すると…
純正マフラーは、双方とも部品番号が同じである事が分かりました。(ワゴンとジョインターボのみ:14300-64P50)だとすると、基本ワゴン用でもバンに取付できるのでは?と。
ここは勝負ですね。
万が一、バンパーに干渉してどうしようもなくなった場合には、リヤバンパーをワゴン用に変更すれば回避できますので。(その予定も実はあるのですが…)
という事で、注文する事にしました。
到着後、商品を確認します。
本体は大変美しいSUS304製のツーピースです。
装着前なので、出口付近の養生はしたままです。
それでははじめていきます。
まずは純正マフラーを外さなければなりません。本当はリフトで車を上げ作業するのが良いのですが、さすがにリフトはウチにはありません
そこで人力で作業します。
ガレージジャッキでリヤを持ち上げ、安全の為必ず馬を噛ませます。
ジャッキだけの作業で車が落ちてきたら、大変な事になりますから。
リヤが上がりました。
こうして見てみると、純正のショボさが分かります。
そして本体は、触媒後のフランジから出口までの1本です。途中にゴムブッシュ3ケで吊っています。
またフランジ部分は、スプリングタイプの球面タイプとなっていました。(最近はこの様なタイプが多いようです)
作業としては、フランジの14ミリのボルト2本を外して、ゴムブッシュ3ケを外すだけです。簡単ですね。
ポイントとしては、ゴムブッシュにシリコンスプレーを吹いておくと良いでしょう。
そして外れました。
フランジに既存ボルトで仮組みします。
エンド部を接続して
懸念だった出口部分を確認します。
干渉も全くなく、バッチリです!!
SUS304の輝きが眩しいです。
という事で、DA17W用でもDA17Vにピッタリ取り付けられました。
気になるサウンドですが、重低音でなかなか良い音ではありますが、藤壺製と比べるとそれなりの音がします。
その後数日経ちましたが、もう少し何とかならないものかと、フランジに取り付けるサイレンサーを購入してみました。
それがこちらです。
その名の通り、車両中間部のフランジとマフラーの間に挟むタイプです。
装着は14ミリのボルトナットを外して、本体を後ろにスライドさせてからこれを入れるだけです。
これだけでもかなりの消音となりました。
これでしばらく様子を見てみようと思います。
気になる方はお試しあれ!