あれは,あれで良いのかなPART2

世の中の様々なニュースをばっさり斬ってみます。
ブログ界の「おか上彰」を目指し、サボりながらも頑張ります!

ひぐちグランバザール in 軽井沢プリンス

2009年07月12日 18時42分15秒 | 経済全般
髭男爵の話ではありません。
軽井沢プリンスショッピングプラザが,7月10日から20日までバーゲンをやるということで,11日(土)に早速軽井沢に行って来ました。

いやあ,結構混んでたなあ

かなり激混みを予想し,あえて4時過ぎに到着するようにしましたが,それでもプリンス通りはかなり混んでいました。情報では,お昼頃は高速出口から結構渋滞が続いていたとのことですので,行くのであれば,朝一番(10時前)か夕方4時過ぎに到着するようにした方がよいと思います。
また,プリンス通りの渋滞の原因は,「左車線」です。ここから駐車場に入るための道に行く必要があるからです。
ここの回避としては,「軽井沢駅北側に行く」ということです。こっち方面からイースト駐車場に行くというのが意外と穴場です。プリンス通りなら右車線でずーっと駅方面まで行くのが手っ取り早いです。軽井沢の地理に詳しい方であれば,中軽井沢の方から回っていってもよいかもしれません。

さて,ショップですが,さすがアウトレット,いろいろなブランドがかなりの安さで販売されています。ただ,佐野のアウトレットとはショップの毛色が違い,いわゆる高級ブランドショップはそんなになく,逆にそれなりのリーズナブルショップが多かったです。だからこそ,より一層「安さ」が際だちました。
また,駅前という場所も影響してか,食事どころもかなりあります。食事難民になる心配はないでしょう。

でもって,私自身,実は何を買うっていうつもりがなかったのですが,何気なく入った「サムソナイト」で,ほしかったキャリーバッグが70%オフで販売していたので,思わず衝動買いしてしまいました。さすが,アウトレットの恐ろしさ!!

軽井沢のアウトレット,結構お薦めです。一部ブログでは「3時間見れば十分」とありましたが,個人的には「普通に見ても最低4時間は必要」っていう感じがします。1日楽しめるのではないでしょうか。

そんなわけで,来週の3連休は,夏休みということもあって,より一層激混みが予想されます。渋滞も計算に入れて,計画的かつ大胆に軽井沢アウトレットをお楽しみ下さい。

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やっぱり笑えたビートたけしの禁断の超常現象

2009年07月12日 18時22分02秒 | 超常現象
テレビ朝日系列で年末の風物詩だったはずの「ビートたけしの禁断の超常現象マル秘Xファイル」が,11日放送されました。たけしさんの話では,「裏番組,きむたくだから,勝ち目がない」ということでの放送ということでしたが,基本的にはいつもながら全体的に笑える内容になっていました。

とりあえず2012年まで引っ張れる企画だなあ

今回も,UFO映像をはじめ,メキシコのUMAの話などといった宇宙人関係の話にすすみ,さらには新型インフルエンザなども宇宙人説にしたりするなど,まあベタなテーマのほか,アメリカのスターウォーズ企画の話,日本の予言書,さらにはマヤ文明の2012年12月21日人類滅亡説の話など,内容は本当に盛りだくさんでした。

ただし,いつもとちょっと違うのは,超常現象研究家の人たちが,いつもよりも「現実路線寄り」にいたという点です。もっとも,今回出演された方々は,決して超常現象を無条件に信じているのではなく,むしろ,怪しいものは排除していこうという方々なので,そういう意味では,結構自由にできたのではと思います。

さてさて,自称超常現象研究家として気になった点をいくつか。

1 エイリアン=宇宙人というロジック
  このロジックに騙されるなと言う指摘がありました。私もこの説に賛成です。
  そもそも,UFO情報がなぜ微妙な形で公開されるのかというと,実は,「超極秘軍事機密の隠蔽」にあると言えるからです。
  要するに,ばらされてはいけない情報を「UFO」として情報整理し極秘事項としておけば,仮に情報公開されたとしても,「UFO情報」として扱われるため,ご本尊の軍事情報にまでたどり着けない,ということになるのです。
  また,エイリアン=宇宙人という話も,仮想敵国をエイリアンと称していると考えれば,非常につじつまが合います。UFOの情報は,まず60年代からかなり出てきました。この頃は,当然エイリアン=ソ連と考えてよいと思います。
  一方,90年代以降の最新情報関係はメキシコを中心に出ています。これは,軍事演習をするのに持ってこい(隣の国なので)っていうことになるでしょうし,なによりもここでのエイリアンとは「中東諸国」であるといえます。
  こうした情報の隠蔽に宇宙人というコードを使っていたということは普通に考えられます。

2 2012年の人類滅亡
  マヤ文明の話やミツバチの減少,さらには黒点活動などから根拠づけていました。
  ただ,マヤ文明の暦とは,「単に計算した結果」であり,相当未来のことなので,単に計算を止めただけと考えることもできます。太陽黒点のフレアの影響は確かに何かしろあると思いますが,人類滅亡に直結するものではありません(ただし,生活への影響はあるかもしれません。)。
  したがって,人類滅亡はノストラダムス同様,「おもろい話」とみて大丈夫です。
  ただし,もちろん,一部の国の人為的操作により人類が滅亡することは0ではありません。そうならないよう,国連による監視を強化するべきだと思います。

3 予言の書
  半田さんが言ってたとおり,予言書とは,基本的には「その時代の真逆のこと」を書いているだけのことです。
  それに,政治史などの学術的要素を加えると,結構それっぽいものになります。
  あとは,こじつけです。

4 UFO映像
  放送されたものは,ほとんど解明済みです。

  まあ,バラエティですからねえ・・。

とはいえ,超常現象は絶対に何かあると思います。どうしても解明できないものをきちんと洗い出して,それを研究すれば,きっと「いま分からない何か」が分かってくるでしょう。
とりあえず,ウンモ星人でしょうか(笑)。

いずれにせよ,いつもながら気楽に見ることができました。大槻教授と韮澤さんのショートコントがあれば完璧だったのですが・・。

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TB先一覧
http://aramahosi.cocolog-nifty.com/asaborake/2009/07/post-6eeb.html
コメント (2)
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