46年ぶりに日本国内で皆既日食が見られるということで話題となりましたが,悪石島等では天候不良のため,皆既日食を見ることができませんでした。
ちなみに,次回,日本で皆既日食を見ることができるのは26年後ということで,北陸や北関東で見られるようです。
三日月のような太陽、東京でも見え隠れ(読売新聞) - goo ニュース
私も見られず,残念!
うちの地方も曇りだったので,見ることができませんでした。ちょっと残念です。
ただ,プリカの穴を通して光を映してみたら,何となく丸が少し欠けているようにも見えました。ただ,曇りの中の光を通したので,これが本当に日食の影響なのか,それとも単に光のいたずらだったのかは分かりません。
また,悪石島のツアー客は,悪天候に見舞われて,皆既日食もダイヤモンドリングも見ることができず,ただ暗くなるだけを体感できるという結構残念な結果に終わったようです。まあ,こればっかりは自然の成り行きなので致し方ありませんが,それでも「日食を学び,少しでも体感できた」というだけでも収穫はあったと言えるでしょう。決して,無駄なツアーにはならなかったと思います。
ところで,自分の記憶では,部分日食をはっきりと見たのは今から約30年くらい前の小学生の頃だったと思います。当時は,まだ太陽を見る危険性がアバウトだったので,今はやってはいけないといわれている黒い下敷きや,ガラスにろうそくのすすを付けたものなどで,欠けていく様子を見ていました。
子供心に神秘性を感じ,部分日食といえど,「怪奇日食」なんていうイメージを持ったものです。
今回もこうした神秘が体験できれば良かったのですが・・。
ただ,世界的には日食は結構頻繁に見ることができまして,来年夏頃には,イースター島で皆既日食を見ることができるそうです。きっと,今からモアイ像も楽しみにしていることでしょう。もっというと,旅行代理店あたりで,「モアイと楽しむ,怪奇な皆既日食ツアー」なんていうものが企画されるかもしれませんね。
しかし,これだけ科学が進歩し,日食のメカニズムがすべて解明されているとはいっても,これだけの神秘さ,不思議さを感じるというのは,やはり「超自然的現象」だからでしょうか。現代でさえこういう状態なのですから,いにしえの人が皆既日食に不安や恐怖心を抱いた気持ちはよく分かります。「天変地異の前触れ」「世界滅亡」「大きな地殻変動が起こる」など考えてしまうのは無理もないでしょう。
とはいえ,今の日本,まさに「天変地異の前触れ」なのかもしれません。何しろ,昨日,衆議院が解散しましたから。
もしかしたら,この日食,「会期ぎりぎり解散日食」「怪気炎でまくり日食」「政界回帰日食」「怪奇な言動の党幹部日食」だったのかもしれませんね。そして,何らかの変革があるのかもしれません。皆既日食はその予言なのかも?
神秘ですねえ,やっぱり。
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TB先一覧
http://blog.livedoor.jp/yswebsite/archives/52405539.html
http://blog.goo.ne.jp/stardustkid0627/e/6c274e5eac98e9aef50b55548059b437
http://imprezza-inada-1973.seesaa.net/article/124036004.html
http://tetorayade.exblog.jp/11565640/
http://shadow9.seesaa.net/article/124021172.html
http://ameblo.jp/hi4848/entry-10304845637.html
http://a007.fruitblog.net/?4a66523762ec3
http://blog.goo.ne.jp/danna_stable/e/bc86687b81cfe5dfc2874dcccf589e64
http://cw0609.blog17.fc2.com/blog-entry-1091.html
http://spadea.jugem.jp/?eid=3654
http://plaza.rakuten.co.jp/ryujisato/diary/200907220000/
http://niseotsuka.blog.shinobi.jp/Entry/1344/
http://blog.goo.ne.jp/tenjin95/e/b839e9b20bce75cf54b01b26ab5f2ef4
http://kyotofan.info/?p=1833
http://zawa.seesaa.net/article/124047441.html
http://blog.goo.ne.jp/hiroharikun/e/6deb7149de9ac66abe09d1fbb64e0125
http://kyotofan.net/blog/2009/0722/eclipse
http://hybrid-hills.at.webry.info/200907/article_22.html
http://bbrsun.blog.eonet.jp/bbr/2009/07/post-caed.html
http://blog.goo.ne.jp/sunafukin-0101/e/c26009dec5d6fdf32f4cc1067c3208fb
http://giocatore.blog9.fc2.com/blog-entry-2754.html
http://ameblo.jp/kanbe49/entry-10306978836.html
ちなみに,次回,日本で皆既日食を見ることができるのは26年後ということで,北陸や北関東で見られるようです。
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私も見られず,残念!
うちの地方も曇りだったので,見ることができませんでした。ちょっと残念です。
ただ,プリカの穴を通して光を映してみたら,何となく丸が少し欠けているようにも見えました。ただ,曇りの中の光を通したので,これが本当に日食の影響なのか,それとも単に光のいたずらだったのかは分かりません。
また,悪石島のツアー客は,悪天候に見舞われて,皆既日食もダイヤモンドリングも見ることができず,ただ暗くなるだけを体感できるという結構残念な結果に終わったようです。まあ,こればっかりは自然の成り行きなので致し方ありませんが,それでも「日食を学び,少しでも体感できた」というだけでも収穫はあったと言えるでしょう。決して,無駄なツアーにはならなかったと思います。
ところで,自分の記憶では,部分日食をはっきりと見たのは今から約30年くらい前の小学生の頃だったと思います。当時は,まだ太陽を見る危険性がアバウトだったので,今はやってはいけないといわれている黒い下敷きや,ガラスにろうそくのすすを付けたものなどで,欠けていく様子を見ていました。
子供心に神秘性を感じ,部分日食といえど,「怪奇日食」なんていうイメージを持ったものです。
今回もこうした神秘が体験できれば良かったのですが・・。
ただ,世界的には日食は結構頻繁に見ることができまして,来年夏頃には,イースター島で皆既日食を見ることができるそうです。きっと,今からモアイ像も楽しみにしていることでしょう。もっというと,旅行代理店あたりで,「モアイと楽しむ,怪奇な皆既日食ツアー」なんていうものが企画されるかもしれませんね。
しかし,これだけ科学が進歩し,日食のメカニズムがすべて解明されているとはいっても,これだけの神秘さ,不思議さを感じるというのは,やはり「超自然的現象」だからでしょうか。現代でさえこういう状態なのですから,いにしえの人が皆既日食に不安や恐怖心を抱いた気持ちはよく分かります。「天変地異の前触れ」「世界滅亡」「大きな地殻変動が起こる」など考えてしまうのは無理もないでしょう。
とはいえ,今の日本,まさに「天変地異の前触れ」なのかもしれません。何しろ,昨日,衆議院が解散しましたから。
もしかしたら,この日食,「会期ぎりぎり解散日食」「怪気炎でまくり日食」「政界回帰日食」「怪奇な言動の党幹部日食」だったのかもしれませんね。そして,何らかの変革があるのかもしれません。皆既日食はその予言なのかも?
神秘ですねえ,やっぱり。
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