CT検診(完）

昨年１２月末の人間ドックの胸部レントゲンで

右側鎖骨付近に影があり、がんの疑いがあると言われました。
過去の画像を見せてもらうと、２年前は影がなく、
１年前はうっすらと影があり、
今回は少し大きくなって濃く写っていました。。

で、本日CT検査を受けてきました。
結果をお知らせする前に、

昨年１０月に起きた出来事からお話しします。
その日は職場のソフトボール大会で、
オートバイで会場に向かおうとして、走ってすぐに前輪の空気が甘いことに気づき、予定変更してクルマで行きました。
「神様が災難（オートバイ事故とか）のタイミングをずらしてくれた。」と良いほうに解釈をし、現地駐車場へ到着。
そしてソフトボール会場に歩いている途中で事件は起きました。、（大げさです）
背負っていたリュックの右側の肩ベルト（ひも）が外れてしまったのです。
リュックを降ろして確認するとバックル（留め金）が折れてました。
ちょっと嫌な不吉な予感を感じ事故がないことを祈りました。
以前職場の野球大会で、右太ももを肉離れを起こし（全治３か月くらい）たことがあるので、
（そのおかげ？で、車の運転を左足でをアクセルとブレーキの操作を今でもできます！）
今日は無理しないようにとその時は思ったが、
試合が始まると真剣になり、右脚太ももと右肩を傷めてしまいました。
右太もものほうは、全治３週間くらいで完治しましたが、
ボールを久しぶりに思いっきり投げたのが原因と思われる右肩のほうは、、
（不思議なことに、）試合の４，５日後から痛みが出始めました。
五十肩かもしれないし、しばらくたてば治ると思って病院には行かず、
今でも完治していない状態。

話は戻り、
１２月の末の人間ドックの肺の影のせいで、正月は楽しめませんでした。
肺がんのことをネットで結構調べました。
そしてショッキングなイラストを発見しました。

自分の影も鎖骨周辺だし似ている。。（それに名前のパンも！？）

パンコースト腫瘍

肺の上部にできるらしい。鎖骨があるのでその箇所だと発見しにくいとのこと。

肩や腕が痛くなるとか。
この段階になると、もう末期。
肺がんは自覚症状がでてしまうと、助からない場合がほとんどとか。
肺の末端部のがんはタバコは関係なくできるとのこと。


で、CTの結果をお知らせします。
異状なしとのこと。
原因は骨とのこと（ほんとうか）
完全には安心してないのですが、
ひとまず、肺に関しては考えないことにします。
このあと、身体の右側にまた問題が発生しました！