2021年のショパン コンクールで4位入賞した
小林愛実さんのピアノを城址公園ホール(壬生町)で鑑賞しました。
同大会2位の反田恭平さんと昨年2023年1月に結婚、8月に出産、
9月のリサイタルが延期になってしまい、本日開催されました。
演奏された曲は、すべて知ってる曲。
聴いたことない曲は、楽しめないから辛い。。
今回はシューベルトの即興曲集しか発表されず不安でした。
演奏曲目は、
シューベルト 即興曲集 D935 op.142
休憩
モーツァルト 幻想曲 ニ短調 K.397
シューマン 子供の情景op.15
ショパン アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズop.22
アンコールはショパン 3曲
24の前奏曲より第17番
幻想即興曲
ノクターン第20番 遺作
曲的に好みから言うと
24プレリュードの17番、シューベルト即興曲集が好き
シューベルトの4番目は特に楽しめました。
アンコール最後の遺作は嫌い。後味悪し。
いずれにせよ、生ピアノは最高でした。