(昨夜の栃木大雪を記念?して)雪のタウシュベツ川橋梁であります。
(こちらのHPより勝手に拝借)
タウシュベツは、糠平湖にある旧国鉄士幌線のコンクリート製アーチ橋で私のお気に入りの場所です。
劣化が激しく、間もなく崩壊すると言われているので、見納めにと、今回の北海道ツーで予定に入れてました。
2017.07.25(北海道上陸3日目)
みさき台キャンプ場(初山別村)に2泊し、帯広に向かう。(バイク屋の宿泊施設を予約済)。
途中にあるタウシュベツ川橋梁見物が本日のメインイベント。
走行距離は300キロちょっとの予定。
わが愛車125ccのオオルリ号(TDR125EU)でも、疲れず楽しめる距離。
(実際は予定変更とミスでおよそ+130キロ追加の442キロ走行。詳細はあとで。。)
5時30分に起床し、朝食、テント撤収、バイク荷造りをし、
7時15分にキャンプ場をあとにしました。
マラソンを走った羽幌町を再通過し、
(オロロン鳥像の前でお別れの撮影)またねー
痛快に飛ばせる霧立国道や三国峠を通過し
(久しぶりに晴れてた!)
昼には、タウシュベツの展望所に到着。
水が少ない。
人を発見!(うらやましいいい。)
間近で見たい。。。
タウシュベツ川橋梁を間近で見る方法は3つある。
1.有料のツアーに参加する。
これは、予約していないので、今回は不可。
2.車両通行止めの林道をジョギングする
(往復8キロ。もちろん徒歩でもOK)
ヒグマ生息地域なので、私には実行する勇気はない。
3.森林管理署に行き、許可証と通行止め林道のゲートを開ける鍵を借りる。
管理署までの往復で80キロ近く。時間・ガソリン・体力を考えると悩む。。
結論出ないまま、近くの別の橋梁を見に行く。
間近で見上げる。。
タウシュに行くことに決定!!
管理署に行き鍵を受け取り、再度タウシュに向かって15キロ程走ったところで、ガソリンが足りるか微妙であるかことに気づく。この周辺はガソリンスタンドが少ない。また管理署近くまで戻り給油、再再度タウシュに向うって感じだったので、焦ってたんだろうな。
(写真は帰りに撮影したやつ)
この林道を走るのは3回目、多少記憶があるのがいけなかった。このあと、途中の駐車場を通り過ぎてしまい、林道の行き止まり地点まで進んでしまった。(過去の訪問時の散策ルート付近まで行ってしまったのだと思う。)冷静になれば駐車場がないので、おかしいと気づくはずなのだが、人の踏み跡があったので、バイクを道脇に停めて、タウシュ方面に進んでしまった。。
途中から踏み跡がなくなったが、歩き続け、バイクに戻るのもちょっと怪しいくらい進んでしまっていた。
ここは、ヒグマの生息地帯なんてのを思い出して、精神状態がかなり怪しくなって歩いていたが、
ラッキーなことに、視界が開けてタウシュを発見できた!
本来の散策ルートは写真右奥!の林方面
バイクを停めたところにアブがいたり、道脇が緩くてオオルリ号を初めて倒してしまったり、荷物をかなり積んでいたので起こすのが一苦労で汗びっしょりになったり、カメラのSDカードが満杯状態で最初撮影できなかったり、このあとバイクまで歩いて帰れるかとか、普通の精神状態ではなかった。
よって、残念ながらタウシュをあまり楽しめなかった。
(前回訪問時は橋梁近くでランチ&コーシーしてのんびりしたのだが・・)
数枚しか撮影できなかった。。
運良く、ツアーの集団が橋梁にいて、ガイドの人に事情を説明して、帰りのルートを教えてもらえたのはラッキーだった。
帰りのルートのスタート地点から撮影した写真。
看板あるからこちらもルートの一つなんだろうな。(過去の?)
ルートは最近人が通ってないらしくわかりにくかったが、無事にオオルリ号まで戻ることができた。
オオルリ号を倒したときにガソリンがこぼれてしまったが、難なくエンジン再始動し、徐々に冷静さを取り戻せた。
お陰様で、無事にゲートまで戻ってこられた。(かんしゃ)
朝昼と大して食べなかったので、
夕食は、ぱんちょうの豚丼をテイクアウトして、
レッドバロン直営バイクステーション帯広でいただきました
オオルリ号はレッドバロンで購入したので、一泊2160円と安い。洗濯が無料なのも魅力。
帯広は今回初めての訪問だが、稚内のBSが最高である。
ぱんちょうの豚丼もなかなかだったが、個人的には食べ慣れたぶたはげの豚丼が好きかな。。
ってことで。
タウシュを今更なのだが振り返ってみると、管理署とタウシュの区間をとんでもないスピードで走ってしまったり、遅いクルマを煽ってしまったのがいけなかったのかもしれない。
安全運転第一である。スピード出して時間ずらすと人生変わってしまう。事故なんて0.1秒くらいの差で起きるんだからね。
今年の夏、崩壊していなかったら、タウシュ再訪である!
クリックお願いします。
↓
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(こちらのHPより勝手に拝借)
タウシュベツは、糠平湖にある旧国鉄士幌線のコンクリート製アーチ橋で私のお気に入りの場所です。
劣化が激しく、間もなく崩壊すると言われているので、見納めにと、今回の北海道ツーで予定に入れてました。
2017.07.25(北海道上陸3日目)
みさき台キャンプ場(初山別村)に2泊し、帯広に向かう。(バイク屋の宿泊施設を予約済)。
途中にあるタウシュベツ川橋梁見物が本日のメインイベント。
走行距離は300キロちょっとの予定。
わが愛車125ccのオオルリ号(TDR125EU)でも、疲れず楽しめる距離。
(実際は予定変更とミスでおよそ+130キロ追加の442キロ走行。詳細はあとで。。)
5時30分に起床し、朝食、テント撤収、バイク荷造りをし、
7時15分にキャンプ場をあとにしました。
マラソンを走った羽幌町を再通過し、
(オロロン鳥像の前でお別れの撮影)またねー
痛快に飛ばせる霧立国道や三国峠を通過し
(久しぶりに晴れてた!)
昼には、タウシュベツの展望所に到着。
水が少ない。
人を発見!(うらやましいいい。)
間近で見たい。。。
タウシュベツ川橋梁を間近で見る方法は3つある。
1.有料のツアーに参加する。
これは、予約していないので、今回は不可。
2.車両通行止めの林道をジョギングする
(往復8キロ。もちろん徒歩でもOK)
ヒグマ生息地域なので、私には実行する勇気はない。
3.森林管理署に行き、許可証と通行止め林道のゲートを開ける鍵を借りる。
管理署までの往復で80キロ近く。時間・ガソリン・体力を考えると悩む。。
結論出ないまま、近くの別の橋梁を見に行く。
間近で見上げる。。
タウシュに行くことに決定!!
管理署に行き鍵を受け取り、再度タウシュに向かって15キロ程走ったところで、ガソリンが足りるか微妙であるかことに気づく。この周辺はガソリンスタンドが少ない。また管理署近くまで戻り給油、再再度タウシュに向うって感じだったので、焦ってたんだろうな。
(写真は帰りに撮影したやつ)
この林道を走るのは3回目、多少記憶があるのがいけなかった。このあと、途中の駐車場を通り過ぎてしまい、林道の行き止まり地点まで進んでしまった。(過去の訪問時の散策ルート付近まで行ってしまったのだと思う。)冷静になれば駐車場がないので、おかしいと気づくはずなのだが、人の踏み跡があったので、バイクを道脇に停めて、タウシュ方面に進んでしまった。。
途中から踏み跡がなくなったが、歩き続け、バイクに戻るのもちょっと怪しいくらい進んでしまっていた。
ここは、ヒグマの生息地帯なんてのを思い出して、精神状態がかなり怪しくなって歩いていたが、
ラッキーなことに、視界が開けてタウシュを発見できた!
本来の散策ルートは写真右奥!の林方面
バイクを停めたところにアブがいたり、道脇が緩くてオオルリ号を初めて倒してしまったり、荷物をかなり積んでいたので起こすのが一苦労で汗びっしょりになったり、カメラのSDカードが満杯状態で最初撮影できなかったり、このあとバイクまで歩いて帰れるかとか、普通の精神状態ではなかった。
よって、残念ながらタウシュをあまり楽しめなかった。
(前回訪問時は橋梁近くでランチ&コーシーしてのんびりしたのだが・・)
数枚しか撮影できなかった。。
運良く、ツアーの集団が橋梁にいて、ガイドの人に事情を説明して、帰りのルートを教えてもらえたのはラッキーだった。
帰りのルートのスタート地点から撮影した写真。
看板あるからこちらもルートの一つなんだろうな。(過去の?)
ルートは最近人が通ってないらしくわかりにくかったが、無事にオオルリ号まで戻ることができた。
オオルリ号を倒したときにガソリンがこぼれてしまったが、難なくエンジン再始動し、徐々に冷静さを取り戻せた。
お陰様で、無事にゲートまで戻ってこられた。(かんしゃ)
朝昼と大して食べなかったので、
夕食は、ぱんちょうの豚丼をテイクアウトして、
レッドバロン直営バイクステーション帯広でいただきました
オオルリ号はレッドバロンで購入したので、一泊2160円と安い。洗濯が無料なのも魅力。
帯広は今回初めての訪問だが、稚内のBSが最高である。
ぱんちょうの豚丼もなかなかだったが、個人的には食べ慣れたぶたはげの豚丼が好きかな。。
ってことで。
タウシュを今更なのだが振り返ってみると、管理署とタウシュの区間をとんでもないスピードで走ってしまったり、遅いクルマを煽ってしまったのがいけなかったのかもしれない。
安全運転第一である。スピード出して時間ずらすと人生変わってしまう。事故なんて0.1秒くらいの差で起きるんだからね。
今年の夏、崩壊していなかったら、タウシュ再訪である!
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