リリオーは食べるのが好き。おいしい料理をたくさん食べて欲しいと料理屋を10年した。だけど、リリオー自身は作るのは苦手。
料理屋もラウンジもやめて、リリオーは、おでん屋を出来るくらいおいしいのを作りたいと研究した。昆布、カツオをたっぷり入れて料理酒、みりん、白醤油そして隠し味まで極めた?いや極めたつもり。何度も何度もやり直してね。
話は変わって、毎年、夏に芦屋で開かれる囲碁会に出席させてもらっている。昼は出張パーティー屋さんが取り仕切ってくれるが、夜の食事は社員の人が色々メニューを取り揃え作ってくださる。それをリリオーやREちゃん達が手伝う。おでんも作るんだ。
毎年見ているんだが今年、初めて、あ・あこうして作っていたんだと気づいた。大根やスジ、あげ、こんにゃく、タマゴ等々用意して、出しは?
「これ」と出しのボトルを入れて終わり。いや、昆布の素も一袋入れていたかな。
「出し昆布とかカツオを使ってやっていなかったですね」
「ママな、今は便利なのがあるんや、市販のこれで十分、毎年、これ使ってるやろう」ホンマでございます。いつもおいしい、おでんをいただいています。まあ、今年はラグビー観戦のため早く帰り、頂かずに帰ったが、市販のだし汁を使っていたなあと・・・
それで、今日、買ってきて作ってみた。おいしいじゃないか、何も初めから出しをとって何を入れて何をしてと言うことないんだ。
便利なのが売っているんだ。ちゃんこ鍋、寄せ鍋などのだし汁も売っているよね。リリオーが一生懸命研究したけれど、市販のプロが作った味で十分おいしく食べることが出来る。工夫し苦労して自分の店味を作っている店には失礼だが、家ではこれで十分だね。
しかし、こんな話もあった。昔、カレーショップで働いている女の子の話を。
「カレーのルーを作るの難しい、教えてもらえるの?」
「何言うてますのん、業務用の○○カレーと△△カレーと××カレーを混ぜてるだけですねん」と言っていた。まあ、小さなカレーショップの話だから、みんながみんなそうでないだろう。極めたカレーのルーを作っているだろう。でも、リリオーはおでんや煮物を作るときはこれを使おう。便利!目覚めた。
料理屋もラウンジもやめて、リリオーは、おでん屋を出来るくらいおいしいのを作りたいと研究した。昆布、カツオをたっぷり入れて料理酒、みりん、白醤油そして隠し味まで極めた?いや極めたつもり。何度も何度もやり直してね。
話は変わって、毎年、夏に芦屋で開かれる囲碁会に出席させてもらっている。昼は出張パーティー屋さんが取り仕切ってくれるが、夜の食事は社員の人が色々メニューを取り揃え作ってくださる。それをリリオーやREちゃん達が手伝う。おでんも作るんだ。
毎年見ているんだが今年、初めて、あ・あこうして作っていたんだと気づいた。大根やスジ、あげ、こんにゃく、タマゴ等々用意して、出しは?
「これ」と出しのボトルを入れて終わり。いや、昆布の素も一袋入れていたかな。
「出し昆布とかカツオを使ってやっていなかったですね」
「ママな、今は便利なのがあるんや、市販のこれで十分、毎年、これ使ってるやろう」ホンマでございます。いつもおいしい、おでんをいただいています。まあ、今年はラグビー観戦のため早く帰り、頂かずに帰ったが、市販のだし汁を使っていたなあと・・・
それで、今日、買ってきて作ってみた。おいしいじゃないか、何も初めから出しをとって何を入れて何をしてと言うことないんだ。
便利なのが売っているんだ。ちゃんこ鍋、寄せ鍋などのだし汁も売っているよね。リリオーが一生懸命研究したけれど、市販のプロが作った味で十分おいしく食べることが出来る。工夫し苦労して自分の店味を作っている店には失礼だが、家ではこれで十分だね。
しかし、こんな話もあった。昔、カレーショップで働いている女の子の話を。
「カレーのルーを作るの難しい、教えてもらえるの?」
「何言うてますのん、業務用の○○カレーと△△カレーと××カレーを混ぜてるだけですねん」と言っていた。まあ、小さなカレーショップの話だから、みんながみんなそうでないだろう。極めたカレーのルーを作っているだろう。でも、リリオーはおでんや煮物を作るときはこれを使おう。便利!目覚めた。