だめだ・・・いや、今年こそ・・・
予想?
牝馬が強い(去年もそうだった)
前走と同じ騎手が有利・・・等々あるが、ウオッカに連続勝利が行くだろう。
もう8才だからと毎日王冠、買うのをやめたカンパニー・・・「もう」とか「だから」はないね。去年も一昨年も勝てなかったこのレース、今年は来るかもね。
カンパニー ウオッカの1本で行くか。いや、ドリームジャーニーも捨てがたい。まあ、先週の菊花賞と違って堅いレースだ。荒れないよ。
見ているだけで楽しいかもね。
明日、15時40分に逢おう。
東野圭吾氏の本に凝っているが(肩もこっているが)本が欲しいと思っても、わざわざ書店に行かなくてもネットで簡単に買える。ヤフーで申し込むと近くのセブンイレブンに到着して買い物ついでに取りに行く。便利だね。他にも買った物があるのでポイントもたまり、文庫本の1冊はお金を払わなくても買える。特だね。だからと言って書店に行かないというのではない。書店内をウロウロするのも好きだから。
書店内じゃなく、狭い部屋内をウロウロしていたら、平岩弓枝さんの本が出てきた。もう、10年ほど前に買った本だ。読まずにツンドクだった。申し訳ない。
読み始めると綺麗な文章と豊かな内容が素晴らしく没頭してしまっている。
「水鳥の関」上下本だ。「御宿かわせみ」シリーズは何冊か読んだが、又、違った魅力がある。明日からの旅行にも持って行くつもり。
そう、明日から4日間ほど、旅に出る。ゆっくり温泉につかってお酒を飲もうっと!
大阪城で菊花展が開かれている。行こう!明後日の菊花賞にあやかろう!そんなやましい気持ちでは菊の花も怒るって・・・かも知れない。
でも、暖かいし、自転車でスイスイと走って行く。
熱意と愛で仕上げられた見事な作品にうっとりする。見事!
何組もの幼稚園児、小学生たちの遠足、中学生の修学旅行や、「まあ、可愛いマルチーズ」「いや、お宅こそ、賢そうなヨークシャ」と犬自慢のお母さん達、外国人もたくさんいて、秋の暖かい日差しを受けて大阪城も喜んでいるようだ。
リリオーはベンチに座り、幸せそうな光景を見ながら来る途中に買ったハンバーガーをパクッとかぶりジュース(今日はビールではない)を飲んで満足感を味わう。
回復に向かっている小学4年生の君も来年は大阪城で遊ぶ姿があると思う。頑張れ!
さあ、リリオーも菊花賞、頑張らなくては・・・でも、毎年だめなんだよね。いや、今年こそ!
今日の朝刊を見て、ほっとした、良かった!
9月15日夕、リリオーが自転車で走っていたときに見た事故、駐車場で破裂した消化器が頭に当たり、意識不明の重体となった小学4年の男の子。
その後、近所の人に、、まだ意識不明のようと聞いて、ずっと心配していた。だが、今日の朝刊に「奇跡の回復」と載った。リリオーは「奇跡の快復」ではないのかと思ったのだが・・・
回復は一度失った物を取り戻すこと、元の通りになること、
快復は病気が治ることだそうだ。
だから、やはり、回復だ。取り戻したのだ!
目を覆いたくなる頭部の損傷と出血に最悪の結果を覚悟したとお父さんは話していたという。それが意識を取り戻し「お父さんの手、あったかい」と話せるようになった・・・良かった。本当に良かった。君は頑張ったね。リリオーの見知らぬ君だけど、心配していたよ、嬉しいよ。まだまだ、リハビリは続くと思うが頑張れ!
リリオーがブログに書いて、みんなも心配していてくれていたと思う。
大丈夫だ、安心してね。有り難う。
今日は、弟に聞きたいこともあって弟の住む大正区へ、そして、2人で、おいしい魚を食べながら生ビールをゴックン。
実は、リリオーは来週、北海道に行くんだ!でっかいどう、ほっかいどうだ!何せ、弟は旅好き、列車好き、北海道は何回くらい行ったかと聞いたら、10回は言っているだって。まあ、足を踏み入れていない都道府県は無いと言うくらいだし、北海道も隅々まで行っているだって。本当は今年7月、トワイライトエクスプレスに乗って行くかもと行っていたので付いていこうと思っていたが、来年に延びたんだって。それでリリオーもツアー参加になった。10月末というと、もう寒く、どんな格好で行けばよいか、知床ってどんなとこか等々、話は弾む。一緒に行く友も3回は行っていて、まかしといてと言ってくれているので心配は無いと思う。みんな、北海道へ行っているのに、それなのに、それなのに・・・・リリオーは恥ずかしながら北海道は一度も行ったことはない。何故だろう?何回も行くチャンスはあった。それがことごとく潰れて、何故だったんだろうと不思議だ。そう、バブルの時は日帰りでラーメンを食べに行こうなんてお客様もいたね。ラーメン食べるだけで飛行機に乗る?考えられない時代だった。
なんだかんだあったが、初めて行く北海道旅行、ゆっくりしたスケジュールで旅館もよさそう。勿論、お風呂もね。楽しみ。トワイライトエクスプレスに乗るのはリリオーも来年かな?
大阪駅前第3ビルに勤めておられるYAさんに「ママ、いつも大阪駅のホームに入ってきたトワイライトエクスプレスを見て乗りたいと言っていたね、やめたら、ゆっくり乗って行きや」とチケットの一部を下さった。今でも大事に置いている。来年こそ?行くからねYAさん。今回は取りあえず、飛行機で!弟と飲むのも又、楽し!の夜であった。
話は変わるけれど、日本ハム、逆転満塁サヨナラホームランが出たって・・・気持ちよいだろうなあ。これこそプロ野球って感じだね。明日は早くからゆっくり、テレビを見よおっと。
行かせてもらってなかったが、お見舞いに行った。お客様の奥様のお見舞いに。
今日は、放射線を受けた後にお風呂に入ったとのことで、少しお疲れのご様子。頑張れ!頑張るぞ!
長い人生の間、何度も何人ものお見舞いに行かせてもらっているが、癌のお見舞いは辛い。40才で亡くなった高校生時代の友が子宮癌になったとき、毎週、日曜日に見舞いに行った。病室を出て階段を降りた途端に涙があふれて、もう、見舞いに行くのは辛い、もう来ないと思いながらも日曜日には病院に行った。(リリオーは店をしていて平日は行けなかったので)
姉の時も辛かった。毎日行っていると、本人は気が付かないこともリリオーは解る。お箸やスプーンの持ち方、手や足の運び方、口の開け方、微妙に変化していくことが。
当時、医者は言った。「年内、もちません」お前は易者か・・・医者じゃなく死ぬ時期を当てる易者かと怒鳴りたくなった。でも、その通り、死んだ。
平日は店があるので早い時間しか行けなかったが、日曜日はずっと病院にいた。遅くなって「もう、帰り、明日も忙しいやろう」と姉に言われ、病院を出るが、まっすぐ帰る気もなく、家に帰って食べる気もないので、環状線の駅まで行く途中にある居酒屋に入ることが多かった。そして、魚を食べ酒を飲み、何時も酔っぱらった。姉は今頃、痛い、痛いと言っているのではないか、淋しく泣いているのではと思うとリリオーも涙が出て・・・周りの人に気づかれないかと、そっとハンカチで拭いて又、飲んだ。酔っぱわずにはいられなかった。今日も、辛く、誰にも構ってもらいたくなかったから見知らぬ店に入りひとり、酒を飲んだ。飲んでも飲んでも酔わなかった。