６月も終わり

今日で６月も終わり。今年も半分過ぎた。早いね。
毎日、テレビを見てボーッと過ごしていても早く感じる。どうするか？？？
この前、テレビ番組「魔法のレストラン」を見た。その中で、京都、リド飲食街の中にあるお店のママにインタビューしていた。
「生き甲斐？店や、店が生き甲斐や、店があるから元気でいられる」と言っていた。リリオーも店をしていたとき、これが生き甲斐だと思っていたことがあった。今は違うと言うことは生き甲斐って変わっていくもんだと思う。
話は変わるけれど、店をやめて１年半、随分痩せ、久しぶりに逢う、お客様はビックリされる。規則正しい生活をしているからと言っているが、義姉から
「もしかして、糖尿と違う、うちの主人も会社を定年になってから痩せた、痩せて良かったと言っていたら糖尿だった、一度調べたら・・・」
気になりだして調べた。糖尿ではなかった・・・
元気！！！

宝塚記念は・・・

来たね！エイシンデピュティ内田騎手GⅠ制覇おめでとう！
リリオー？馬連か馬単で９ー２　９－１１　９－８　９－５　買おうと思ったけれど・・・
やはり３連単でなければならないと
９　１１を頭にして・・・（メイショウサムソンを頭にしないところが偉いだろう）
インティライミ３着にくるとは・・・そう、インティライミも追っかけていたことはあったよ。でもね、期待を裏切られることが続いたので見限ってしまっていたのさ。佐藤の哲ちゃん、ごめんね。
ああ、馬単で買っていたら、買っていれば・・・
たらの白子は醤油焼きがおいしいね、レバは生レバが旨いと言うがリリオーは好きくない。
たら、ればで春競馬は終わってしまった。
狙いは良いと思うんだけれど、あと一つ足りないんだよ、まあ、秋に頑張れば良いことだけれど・・・みんなは取ったかな？　

明日は大雨のよう

宝塚記念は大雨でどうなるか？
荒れる、荒れない、荒れる、荒れない・・・難しいね。良にも重にも強い１流の馬が集まっているんだ。雨でも関係なし？か？
過去成績も関係なしと思うけれど・・・ひもといて見ると・・・
１．前走で３着以内に入っていた馬の成績は３着以内馬３０頭の内２６頭を占める。
２．中距離ＧⅠの連対馬が活躍
３．天皇賞（春）からの直行馬が好成績
４．宝塚記念初出場が活躍
メイショウサムソン、アサクサキングスで決まるのかな？
金鯱賞２０００Ｍを逃げ切った、エイシンデピュティを押したいが内田騎手が何処まで踏ん張れるかが鍵だ。しかし雨、道悪、早く仕掛けた方が優位かも。あと、ロックドゥカンブ・・・
やはり、メイショウサムソンだろう。あと８　９　１１
函館競馬が始まると夏競馬と言うらしい。リリオーは宝塚記念が終わらないと夏競馬とは言わない。最後の春競馬を何と言っても勝たねばならぬ！入らねばならぬのだ！明日、３時４０分に逢おう。

キュウリ

ベランダで育てているパセリは、たくさん出来て大喜びと前に書いた。今も毎日のように塩をふってビールのアテやスパゲティにかけて食べている。
さて、その次はキュウリが出来たぞーーー１本だけ。
１本だけでもいいよ、嬉しい！ちょっぴり太くブツブツもあるぞ、フムフム、プーンと青い香りが、ウンウン可愛い形をしている。
ガブッ、ウーンおいしい！出来たてのキュウリは旨い、みずみずしい！
ガブッ、カリッ、ガブッ、カリッ、塩もマヨネーズも何も要らないね。あっという間に食べてしまった。１本出来るのに１カ月以上もかかったのに食べるのは１０秒もかからなかった。もっと出来ないかな？出来て欲しいな。
トマトは未だリリオーのように青く熟していない。なすびは花は咲いても実らなかった。
キュウリ１本の感激。定年バンザイだ！

九州の旅・・・２

夫婦、友達、親子など、知らない同士が集まってバスツアーが始まる。
今回は、３人とか４人くらいのグループが何組かいて賑やかだった。
その中で仲良し親子３人がいた。お母さんと娘さんが手をつないで歩き、そのあとをお父さんが黙って付いて歩く親子。娘さんが誘ったのかな？それともご両親かな。
リリオーは昔を思い出した。母と２人で旅行したことを。
温泉好きな親子は有馬や城之崎など良く行った。そう、台湾や香港、ハワイの海外旅行も。
リリオーが２０才過ぎた頃、もの凄く本当に凄く母に迷惑をかけたことがあった。輪をかけて、お水の世界に入ったときは言葉も出ないくらい辛そうだった。
だから親孝行しようと思って行ったのか？それとも一緒してくれる彼が見つからなかったか？解らないが・・・何処へ行くのも一緒だった。
母は、それを近所の人に何度も話していたこと、母が亡くなったとき、知った。
「姉ちゃん（リリオーのこと）が色んなとこへ連れて行ってくれる、この前は○○へ、今度は△△へと写真を見せながら話してくれた、姉ちゃんと旅行するのが一番嬉しいとお母ちゃんは言ってたで、親孝行やったなあ」
得意気に話をしていた母が目に浮かぶ。
もっともっと一緒に行きたかったけれど、体が不自由になって遠出が出来なくなった。まあ、それから車いすに乗せてパチンコに連れて行ったが。
仲良し親子３人の姿を見て母を思い出す。
お父さんやお母さんが健在な人たち・・・親孝行してね。
「親孝行したいときには親はなし」にならぬよう。

九州の旅

前に九州に旅したのは何時だったか？もう、何十年も前だろう。
だから１泊の旅でも嬉しい！又、一番楽しみにしていたのは”九重夢大吊橋”高さも長さも日本一！周りは緑、緑。春は桜、秋は紅葉と何時来ても最高だそう。
初年度は３０万人が来てくれればと予定を立てていたらしいけれど１週間か１０日で１００万人訪れたそうだ。初物好きが多いんだね。テレビでワンサカやっていたもんね。
リリオーも初物好きの一人、テレビを見て絶対渡りたいと思っていたから。
日本の滝１００選に選ばれている真名井の滝、日本の温泉１００選に選ばれている湯布院、日本一旨い水・・白川水源。まあ、何でも１００選、何でも１番だ。
「前日まで大雨だったのに、今日はこんなに良い天気、晴れ男、晴れ女の方ばかりと褒めた尻から、私も晴れ女なんです」と添乗員もガイドも自分を褒めて。
この前、案内したときは大雨でと言ったばかりじゃなかったのか？ホンマに！自分を褒めてどないするねん。
まあヨカヨカ、ヨカタイ、夜は温泉に入り、おいしい地酒を飲んで楽しか旅であった。

 

九州へ

そろそろ旅しない？今度は九州へ！
新聞、旅雑誌などを見て３泊４日の旅を探し申し込む。が、やっぱし３日も４日も空けられないと友が言いキャンセルし、２泊３日を探し申し込んでいると、人が集まらないと旅行社から断られ、慌てて探し、結局、１泊２日、湯布院の旅となる。まあ、３日も４日も乗り物で移動するのもしんどいし良かったかもしれない。
それに、被害に遭っている人たちには申し訳ないが、昨日、今日の豪雨、行かないで良かったと思っている。
２１日～２４日の旅が２３日～２４日の１泊旅行。ゆっくり温泉に入って気持ちの洗濯をしてくるわ。
ええ？気持ちの洗濯と違うやろう、胸の洗濯板を洗って来い！って？
何で知ってるねん、リリオーがペッタンコで洗濯板だってこと。あんたは昔の男か！リリオーにも昔は男がいたってこと？？？・・・・

店をあがる・・・２

昨日の話の続き・・・
Ａ子さん最後の出勤日、新地が寂しくなるよと泣いているのか、大雨になったり小降りになったり・・・
しばらく、逢っていなかったけれど、穏やかな顔をされて、やはり、新地をあがると言う気持ちに、ゆとりが出来たのだろう。良い顔だ！
お水の世界をやめたら良い顔になる？と言っているのではない。新地のママは役者と一緒。晴れの舞台で倒れたら本望・・・と一時はリリオーも思っていた時期もある。でも、みんなそれぞれ理由があるんだ。
Ａ子さんの場合は、新地をあがって良かったんだ。乾杯！と言いながら、たくさんビールを頂く。お祝いのお花や贈り物が届いてフィナーレーにふさわしい晴れやかな日となっている。Ａ子さんの友達も訪れ、お客様に、よそのラウンジにも連れて行っていただき、リリオーにとっても楽しい１日となった。
しばらく、ゆっくりして過ごしたいと言われた。温泉に入って新地のアカを落として、ステップ、ジャンプ、頑張ってもらいたい。
リリオーは・・・？

店をあがる

店をやめる事を・・・新地をあがる・・・足を洗う等と言う。
ラウンジで働いているA子さん、今日、２０日で新地をあがる。
前にも書いているけれど、なかなか、綺麗に店やお客さまに知らせてやめるスタッフは少ない。未収や借金を作り、よその地で働くため消えていったり、男と逃げたり、店やママと大喧嘩して文句を言い残し去って行ったり、プイッと出てこなくなったり・・・まあ、色々。リリオーの店でも「お世話になりました、やめさせて頂きます」とお客さまに話してやめたスタッフは何％いるか？免許証や住民票を提出して入店していないし、簡単な履歴書に書いてある住所、名前、生年月日も本当かどうか？だから仕方がないかもね。
A子さんは、きっちりお客さまにも連絡し、ママの了解も得、綺麗にやめる。リリオーにも電話で知らせてくれた。
「やめたら、ゆっくりとリリオーママとお話ししたい」嬉しい言葉を添えて。
１０年近くお付き合いさせてもらったかな。
お客さまと一緒に店に来てもらっていたし、食事や飲み会や又、芦屋のジャズバーにも行った。思い出がいっぱい詰まっている。
新地を卒業する。
「おめでとうございます」
これから、お祝いに行ってくる。

ウォーキング

蒸しっとして雨模様。梅雨だもんね。
谷間をぬって歩こう。この前は古い商店街。今日はリリオーが、ホンこないだまで通って？いた中学校近くを歩く。
放課後のグランド、野球、サッカーなど、クラブ活動に汗をかいている中学生。大きな掛け声と共に走り、ボールを投げ元気いっぱい。リリオーは運動神経が鈍く運動クラブには入れなかったけれど、ファンの男の子達の応援に黄色い声を発していた。
懐かしいねえ。そうだ、リリオーの片思いだったＷ君はどうしているか？確か、家は？歩こう。この辺、確か？お父さんが鉄工所をしていた。跡形もなく、３階建ての家が何軒か建って、そりゃそうだろう、年月が経ちすぎている。歩こう、歩こう。昔を懐かしんで歩くのも良いもんだ。
でも、この空模様。ま、今日はこのくらいにしといたろか。喉が渇いた。前にも行ったことのある立ち飲み屋の前まで来た。ちょっくら生ビールを飲んで・・・マンションに帰ってもまだ６時。定年バンザイだ！