分からん位、大昔、リリオーは料理教室に通っていたことあり。
他にも通ったな・編み物、洋裁、お琴にお茶お花等々・・・
何で？モチ・可愛いお嫁さんになること！でもさ、失敗。
同時にお稽古事は中途退学・やめた。
それから、だいたい・おおまか・あばうとの年月が経ち、兄の夕食に
頭を悩ますようになった・・・大変！
テレビの料理番組や雑誌に首ったけの中、この料理が浮かんだ！
ビーフシチューだ・だ・だ！
だいたい・おおまか・あばうとと分からん位、昔に習って、母や兄弟に
何度も作ったことあるよ。美味しいと喜んでくれた顔が浮かんできた。
やってみよう！
フライパンにバターを熱し小麦粉を炒め・・スープをタップリ。お肉は
・・・思い出そうと頭をコネコネ。
だが・しかし・コネコネしなくとも市販のビーフシチューのルーがあり
それにワインやトマトケチャップなどを足したら簡単に出来るんだ。
ヘエー・ソウ・腕を振るいたかったんだけどね。まあ、家で食べるのには、
これでエエのね。兄も旨かったと言っていたしリリオーもビールとワインが
進んだ。そう、パセリもたっぷり。「俺、パセリ嫌いやねん、いらん」
クソ！リリオーも少しでエエかったけど、この量のパセリしか見当たら
なかった。
まあエエか、リリオーは好きだからパクパク食べるよ。パセリ美人に
なろう。