「ザ・グレイト文楽」先週21日に行かせてもらいました。
敷居も高くありません、身近な演劇として十分楽しめるとありましたが初めての
出来事、緊張しました。
桐竹勘十郎さんの文楽人形×宮田大さんのチェロのコラボから始まり舞台に
1点集中。何か夢の世界にいるようなフワフワ・ウットリ。
そして、太夫・三味線・人形遣いの三業で成り立つ三位一体の芸が始まります。
「花競四季寿 万才 梅女 関寺小町 鷺娘」
まさに三位一体ですね、太夫と三味線による浄瑠璃に合わせて人形が躍る。
人形が躍る?ホンマに人形ですか?驚きです、感激です。
又、最後の「鷺娘」では真白き衣装に真深な綿帽子で黒蛇の目傘をあやつり、
銀世界の舞台から光を放つ。
真白き衣装を一瞬にして華やかな衣装に代わり蛇の目傘を見事に使って踊る。
ホンマに人形ですか?何度も感激です。拍手!拍手!
初めて鑑賞させてもらい、上手く書けなく間違っていたらごめんなさい。
だが・しかし・もっともっと通いたい気持ちになりました。