リリオーの日記

気が付いたことを書きます。

梅は咲いたか

2011-02-04 21:29:07 | Weblog

あんなに寒い日が続いたのに、この2.3日暖かい。大阪城の梅も5分咲きとか。行かなければ・・・自転車に乗って行こう!でも、図書館も借りていた本の返却もしないといけないし、迷うね。さいころを振って決める?まあ、今日は図書館へ。最近新しくなった図書館が好きになってね。
まず、週刊誌を借りて読み日経新聞を読み、借りる本を探し、楽しいね。
予約もした。東野圭吾の「ダイイング・アイ」
佐伯康英著の「居眠り磐音 江戸双紙」も30巻読んだ。初めは買って読んでいたが(20巻くらい)今では借りて読んでいる。現在は35巻出ているらしい。本当は少々飽きが来ているが、ここまで来たら読まないとという義務感が出てきて。この人の著「吉原同心」シリーズも借りて読んでいるしね。
落語CDも借りてきた。のんびりして良いね。平和!
昨日、近くに住む友から電話があって「そう言えばしばらく温泉に行っていないね」と話が出て・・・月末に行くことにした。直ぐに話がまとまるんだ。
でも、のんびりも出来ないね。大相撲春場所のこと。
「今さら大騒ぎするのは片腹痛い昔から当たり前のこととしてあった」と石原東京都知事の話。
今年はIMAさんも相撲総見(稽古を見学してちゃんこを頂く会)行きたいと言われていたのにどうなるか・・・春日野部屋も春日錦のことで大変。それどころか春場所が開催されるかどうかもね。

 


節分

2011-02-03 20:59:17 | Weblog
今日は節分で明日は立春。
今年の恵方は南南東。店をしていた当時、皆様に恵方巻きを召し上がって頂きお土産に1本持って帰って頂くパーティーをしていた。まあ、節分、バレンタイン、イースター、夏祭り、周年、クリスマス等々、気づいた事は全てパーティーという形でやっていた。そのたびに案内状をたくさん作ってお送りしてね。楽しかった?常に店をいっぱいにしないといけない辛さもあった?
店をやめてホッ。
今日の恵方巻きは長唄のお師匠さんに。1本は大きすぎるから小さい巻物のセットと春らしいお菓子を持って出かけた。
師匠は今、ケアーホームに入所されている。去年秋、腰を悪くされ歩けなくなり入院され元気になられたが一人では大変と入所された。
もう、4カ月になられるのに初めて行く。ごめんなさい。
丁度、ラジオ体操の時間でみなさん、椅子に座って第一ラジオ体操をされていた。指導の先生は黄色と黒の縞々パンツをはかれて節分の鬼に扮装だ。
師匠は、すごくお元気、スタスタ歩かれるしお顔の艶もツヤツヤ。
綺麗に整った部屋には三味線もしっかり置かれている。掃除も洗濯もみんなホームの人がして、勿論3度の食事も全てホームの人がしてくれるという。「何もすることがなくて・・・」何か便利すぎるような気もする。
昔は緑の多い遠いところにあった施設は市内にたくさん出来て。師匠のホームも地下鉄駅降りて3分のところにあって。便利な場所にあるのは良いよね。たくさんお話を聞きたいし時々訪問したい。
帰ってからは、やはり鰯と南南東に向いて恵方巻きを食べた。食べ終わるまでしゃべったらダメだよ。願い事が消えるから。知っているって?そうね。
海苔屋さんとお酢やさんとカンピヨウ屋さんと高野豆腐屋さんと・・・本来の寿司屋さんが儲かるために作った日じゃないけど、スーパーもデパートもいっぱい売れていたね。さあ、次はチョコレート屋さんが忙しくなる日が来るよ。たくさん貰ってね。

映画鑑賞で

2011-02-02 22:00:28 | Weblog

長編ミステリー「白夜行」映画を観に行った。
何回も書いているが、映画は一人で観に行くもの。だのに友も行くと言う。リリオーも黙って行けば良いんだけどね・・・つい、おしゃべりだから。
「白夜行よ、ブルースウイルス、モーガンフリーマンのレッドではないよ」と言ったんだけどね。
どうしてって?きっと本を読んでストーリーを知っておかないと解らないんじゃないか。案の定、途中で「寝る」と言い出した。
幼児期に起こった事件(被害者の息子・亮司と容疑者の娘・雪穂)をきっかけに周囲の人間を不幸に陥れても、のし上がっていく女性・雪穂の姿・・・それは原作の通り上手く描かれているが、一つ一つの出来事が細切れで理解できないまま進んでいき、又、私立探偵がベンチで殺されているシーンが一瞬映るが、今まで登場していなかったのに何故?本を読んでいないと意味不明。最後の方で船越栄一郎演ずる元刑事とヒロイン雪穂の主人との会話で解るが、ここを、はしょらないで、そこはもっと短くても良いんじゃないのとか、素直に観ることが出来ずであった。
それに、本では刑事に追いかけられエスカレーターを使わず亮司は飛び降り持っていた紙切りはさみが突き刺さり死ぬのだが(切り絵が好きな少年だった)映画では元刑事と今までのいきさつなど語り合い飛び降り自殺をする。それなりに迫力あったが、父親を殺した凶器と同じ紙切りはさみで死ぬ、それが宿命では・・・東野圭吾ファンはグダグダ文句を言わない・・・ごめん。
映画が終わって喉が渇いたと梅田の居酒屋で生ビールを飲みながらウダウダ。「解れへんかったわ」「そうか、悪かった、本読み」「まあ、飲もう」と日本酒と変わり結構楽しい夜となった。

 


冬は鍋

2011-02-01 21:50:51 | Weblog

今日の朝刊には、スーパーのチラシがいっぱい入っていた。月初め1日だからかな?買いたい物あり行こう!と自転車でギコギコ。
朝からたくさんの人出。みんなチラシを見たんだな?一緒だね・・・フッフッフ
ニヤニヤしながらリリオーは「おはようございます」と入っていく。
義姉に頼まれたコーヒー、パンなど色々買って、今日の夜は何しよう。たくさん獲れて旨いと言われるブリがたくさん並んでいる。ブリシャブにしましょうか。ブリ造りもね。でも、丸ごとを裁いてくれるわけで無し、切り身なので、一度食べてみたい心臓や胃袋はなし。まあ良いよ、油の乗ったブリをシャシャとお箸で2度3度、口の中に放り込みプクプク、酒をビリビリ、旨いねえ。暖まるねえ。最高!定年バンザイだ!酒は燗酒で、焼酎はお湯割りで。
そう、焼酎の割り方色々ありと書いたことあるけど(カルピス、カシスなど)オロナミンCで割るのもあるんだって。リリオーはずっと水かお湯で割っている。たまにスダチを入れることあるくらい。まあ、みんな好きにして楽しむのが良いから。