あきらめなければ、なんくるないさ~

焦らず、慌てず、あきらめないで、ひとつずつ、ひとつずつ・・・

キムタクが総理になれば

2008-05-26 22:57:13 | TVストーリー
TVドラマ CHANGE 第3話を観ました。
華麗なる一族や今回のCHANGE、このような役柄を演じる木村拓也に関心
しています。

ドラマの中で啓太が言っていた "私はプロ"にはなりたくありません" と
言う言葉が心に響きました。

若い頃からよく"プロ意識を持て"と言われて仕事に携わって来ましたが
いつの間にか時には己を貫くことの必要性を忘れてしまったのかも知れない
なんて思いました。

格差社会、仕事力の崩壊、弱者、年収300万時代、
暫定税率延長、物価高騰、後期高齢者医療制度・・・どうしてこんな言葉が
出てきてしまったのでしょう?

CHANGE第3話は福田総理にも是非観て頂きたかたです。
でも福田さんは単にドラマとして鼻で笑って見るでしょうか?

今回CHANGEを観ていてpartnerが "キムタクが総理になれば良いのに・・・"
と呟きました。
うとうとしていたのかも知れませんが私はドキッとしました。
何故か妙に説得力がある言葉でした・・・。

啓太 曰く総理大臣は・・・

誰よりも国民のために働く義務と責任を背負っています。
選挙の時だけ頭を下げて当選した途端に特権階級のように振る舞う様な人間は
本当の政治家ではありません。
誰にでも分かるような言葉で話すことが出来ない人間は
本当の政治家ではありません。
国民皆さんの幸せよりも自分の利益を優先するような人間は
本当の政治家ではありません。
そして何より国民の皆様が何に怒り、何を望み、何を信じたいのか
それが分からない人間は、本当の総理大臣ではありません。
コメント
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