こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日はマーベルの映画ソー:ラブ&サンダーのレビューをしていきます!
※ソー:ラブ&サンダー公式HP
ソーシリーズは北欧神話の神々が派手なアクションを行うのが見所のシリーズです。
ちなみに、ソーは北欧神話の最強の戦闘神であるトールがモチーフになっていますが、他の神々は北欧神話の神そのままの名前で登場します。
そして、今回の見所は派手なアクションもそうなのですが、勝利の鍵がキャラクターの愛情であるところにあります。
これは勝利の鍵だけではなく、物語の要素になっており、これは主人公ソーとジェーンの恋愛だけではなく、今作のラスボスであるゴアの娘ラブへの愛情も重要な要素になっています。
さらに面白いのは、前作で破壊されたソーのハンマーであるムジョルニア(元となったのはトールの武器であるニョニル)が復活したことと、バラバラになった事を生かして、物語で何度も活躍しているのが個人的には良かったです。
(前作で破壊されたことが結果的にプラスになっているので)
他にも前作のハンマーが砕けた部分の説明を劇中の演劇でコミカルに行うなど、今回の映画は前作のドクター・ストレンジとは対照的に明るい要素が多いです。
なので、スカッと明るいSFアクションを見たい人にはお勧めですね!
最後に、今回の真のヒロインはソーのもう一つの主力武器の大斧であるストームブレイカーです!
この意味は見れば分かるので、是非見てみてください!
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!