
こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は、昔の淡い恋の思い出話を書いていこうと思います。
10年ほど前、私はバレンタインデーで手作りチョコをくれた女の子にホワイトデーのお返しをしようと考えていました。
(その子は僕の本命でしたが、チョコは義理だったので複雑な気分でしたが)
そこで私は素人でも作りやすいクッキーを作ることにしました。

もちろん、完全に初めてでは無く、母と一緒によく作ってはいたのですが、ほぼ手伝い程度で1人で作るのは初挑戦です。
(ちなみに、焼く前のクッキーの生地をつまみ食いして毎回のように怒られてました)
クッキーの素を買ってきて、いざ作ってみるのですが、当時から筋肉質だった私でも生地をこねるのは苦労した記憶があります。
それでも頑張って生地を作って焼いてみましたが、生焼けだったり、コゲ過ぎたりして何度も失敗しました。
(失敗分は自分で食べました)
そんなこんなでしたが、何とか上手くできたのでラッピングした後、まだ生地が余っていたため、近くにあった板チョコを混ぜてチョコクッキーをつくることに。
ちなみに、袋のまま湯煎せずに、鍋に直接チョコを放り込んだので、鍋に永久に取れないコゲを残しました。
(その鍋は今でも現役です)
トラブルがありながらも、何とか仕上げて焼いたのですが、その結果は…
見た目が鶏のそぼろかけになりました!
(砕け散っていた)

色々あったクッキー作り初体験でしたが、結構楽しかった気がします。
バレンタインが近づく度に、そんな昔のお気楽料理の思い出に浸る1日でした。
ちなみに、無事に作れたクッキーの感想は渡した女の子曰く「見た目はともかく味はグッド。」との事でした!
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます