こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日はネットの記事で「良いな!」と思える記事を見つけたので紹介していきます。
今回紹介する人は「心穏やかになるために修行を積むのが仏教」と語る住職さんである名取芳彦さんです。
記事では心を穏やかにする心得を紹介していますが、後半では人生相談のコーナーもあります。そこでの相談内容が良いなと思ったので書いていきます!
その相談は「病気になることが増え老いる自分がつらい」と言うものでした。
それに対して名取芳彦さんの回答は「あなたには変化を楽しむ素質が備わっています。」というものでした。
この世に変化しないものはないという、諸行無常の教えの中で病気がちになる事も変化の1つなのだそうです。
これは膵炎で入退院を繰り返している私にはぐっと来る内容でした。
確かに病気になるとその辛さから他の事が考えられなくなりますが、確かに状況が変化して普段経験できないことができたりします。
例えば看護師さんを始めとする誰かが近くに居てくれる心強さだったり、病院から見える景色の美しさだったり、自由な時間ができる分自分と向き合う中で色んなことに気付いたりします。
病気になるという事象は同じでも、解釈次第では変化を楽しめることに気付けました。。
みなさんも健康でいるに越したことはないですが、人間は病気をするものです。
イザその時になったら解釈を変えて変化を楽しんでみるのも良いかもしれませんね。
※該当記事
残念ながら掲載期間が終わったみたいですね。
今日は以上です
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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