こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日はマーベルの映画、ブラックパンサーの新作を観に行った時の感想を書いていきます!
今回はなるべくネタばれ少なめでいきます。
今作のブラックパンサーでは前作までの主人公であったティ・チャラの俳優が亡くなってしまったので、前作の主人公の妹が今作の主人公になります。
そして今回の映画の見どころは俳優が亡くなったことに合わせて前作主人公ティ・チャラが亡くなる場面から物語が始まるという所ですね。
主人公一家は劇中の国家であるワカンダの王族なのですが偉大で尊敬出来る王であった前作主人公を失い、その後ワカンダがどうなっていくかがこの作品の見どころの1つです。
同時に大事な家族を失った今作主人公シュリが兄が亡き今、自分とどう向き合い最終的には指導者としてどう民を導くかも同じように見どころの1つです。
シュリの個人的な成長が同時にワカンダ全体の未来に繋がっていくのが今回のキーポイントであり一番面白いところですね。
加えて冒頭から最後までティ・チャラの存在が大きく関わって来るところも、面白いポイントです。
ティ・チャラの存在を上手くストーリーに入れつつ、でも主題はシュリの成長です。
これは前作の主人公を上手くリスペクトしながら次代の主人公に繋ぐという、俳優に対する大きな愛情を感じる作品でした。
次回は振り返りとして、前作のブラックパンサーのレビューも書いていこうと思います!
※ブラックパンサー ワカンダフォーエバー公式HP
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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