こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今回は前回の日記で書いた通り、適度な湿度によるメリットを書いていきます。
※前回の日記
ずばり言ってしまえば心身の健康によいのですが、では具体的に何があるかをこれから書いていきます。
1.快適に過ごせる
体感的にはまずこれですね。
部屋の空気の快適さの度合いは室温と湿度でほぼ決まるので、湿度の調整はとても大事です。
快適な部屋で過ごせるのは最高の心の癒しになるので、精神衛生を良好に保つにはとてもよいですよね。
ちなみに健康面以外にも湿度を保つ事はカビや害虫を防ぐので、部屋の衛生状態を保つのにも必須です。
2.喉や肌に優しい
特に乾燥した時にありがちなのですが、喉がイガイガしたり肌が荒れたりするものです。
ですが、湿度を保つ事で喉や肌に適度なうるおいを与えてくれます。
肌はスキンケアになりますし、喉は免疫力の上昇に繋がるのでとても大事ですね。
3.ウィルスの活動を抑える
特に冬場のインフルエンザウィルスが顕著ですが、湿度の低い状況ではウィルスは活発化するもの。
ウィルスの活動を抑えて、病気にかからないようにするためにも湿度管理は必須になってきますね!
4.季節ごとな適度な湿度と、適度でない湿度の例
ここまで湿度管理の大切さを書いてきましたが、最後に夏と冬の適度な湿度と適度で無い湿度の例を書いていきます。
まずは湿度が高くなりやすい夏ですが室温が28度~30度とした場合の快適湿度は50パーセント~60パーセントと言われています。
逆に湿度が低い冬場は室温が18度~20度とした場合の快適湿度は45パーセント~60パーセントと言われています。
そして極端な例になりますが、適度でない湿度の例ですがまず高い場合から。
分かりやすく100%の湿度で例をあげると、これはほぼ霧や雲の中に居るようなもので、常にジメジメした状態になります。
身の回りの物も湿気った状態になると考えると少し遠慮したいですね。
逆に低い場合の例にいきます。
ちなみに地球上で最も乾燥している砂漠地帯ですら湿度は20度はあります。
では理論上一番低い0%はどんな状態かというと、ズバリ真空状態になります。
ここまで来ると、快適云々以前に命に関わりますね。
ここまで湿度の大切さについて書いてきましたが、心身ともに健康であるためには本当に大事ですね。
みなさんも、適度な湿度に気をつけて快適な日々を過ごしていきましょう!
今日は以上です
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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