こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
ずっと前に仕事において後輩との常識の違いについて書いてきましたが、そのことについて、また視点を変えて書いていきます!
※前回の日記
みなさん一度はあるかも知れませんが、自分以外の人は悩みなんて無く、何かあっても平然と乗り越えているなんて考える時があります。
もちろん、それは間違いで、自分が分からないだけで相手には相手の悩みや苦しみがあるのです。
例えば、運動や勉強が出来る人は周囲からの期待に対するプレッシャー、何処までも上を目指さなきゃいけないような脅迫感、いい結果を出しても周囲が慣れてしまって認めてくれない事による承認欲求の喪失感。
逆に運動や勉強が逆に出来ない人は、出来ない故に軽んじられて辛い思いしたり、出来なくて厳しく言われることの強迫観念、得意な事が無い故に周囲も自分の事に無関心になる虚無感。
どんな立場に立っても、悩みや辛いことってあるものなのですよね。
なので、お気楽に生きる上で大事なことは、他人の状況なんて気にせず、自分の事に意識を向ける事だと私は思います。
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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