こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は私の入院時の命の水について書いていきます!
実は私、膵炎を患っております。
膵炎の治療では絶食が基本なので、かなり長期間固形物は食べられません。
(絶食期間は膵炎の状態によって違いますが、私の場合は1週間~1ヵ月くらいです)
途中から飲み物は解禁されるのですが、その時の味が付いている飲み物はありがたいもの。
そんな中で一番お世話になるのが、お腹にもやさしいヤクルトです!
このヤクルトは1935年に代田 稔氏が開発した飲料になります。
戦時中で栄養が乏しかった当時、貧しい人でも安く健康が手に入れられるように「ハガキ1枚煙草1本の値段で買えるヤクルト」をフレーズに開発されたそうです。
ちなみに、以前ヤクルトレディーの方に聞いた話では
「他の製品が値上げされてもヤクルト本体は値上げしない、それがヤクルトの開発者である代田博士の理念に沿う事だからです。」
ということだそうです。
今も受け継がれる、ヤクルトの理念に敬意を表しつつ今日も美味しく一本頂きます!
今日は以上です
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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