こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日はとあるコラムを読んだ感想と、それについての意見、僕自身が大切にしている事を書いていきます!。
今回感想を書くコラムはこちら!
鴻上 尚史さんの「友人がいない人は「おみやげ関係」がわかってない」です。
※該当コラム
そのコラムではとある女子高生の悩みに鴻上さんが答えています。
その悩みとは、友達(複数人)になんとなくくっついている自分は、彼女たちにとってどうでもいい存在なのではないか、ということです。
相談者曰く、いじめられている訳ではないですが、ぞんざいな扱い(遊びに行く予定を相談者の都合抜きで決められる、カフェとかでテーブルに座る時に端っこの座りにくい場所に座らせる)を受けているそうです。
そんな扱いを受けている事が相談者は苦痛なのですが、1人になるのは友達ができない人のようでみじめなのでもっと辛い、と語っていました。
そして、最後に本当の友達が出来ないことを嘆いていました。
そんな相談者に対する鴻上さんの答えは2つで、前半の記事では最初の回答の感想を書いていきます。
その回答とは
「みじめになりたくないために、誰でも良いから友達が欲しいのなら、相談はここまで。」
とのことでした。
少し詳しく説明すると、お互い興味が無いのに、みじめになりたくないからといって無理に友達になっても辛い思いをするだけだ、ということです。
これに対する私の感想ですが「上辺の友達付き合いをそこまでマイナスに考える必要は無いかな?」と思います。
このことを藤沢とおるさんの漫画であるGTOの主人公『鬼塚栄吉』のセリフを引用して説明します。
該当するセリフはこちらです。
「友達なんて半分は上っ面だけだ、残り半分も卒業すれば自然に切れる」
ようは友達関係なんてそんなものなので、深刻に捉える必要は無いのですよね。
今回の話でいうと、もし相手に興味が無くてみじめになりたくない程度の理由で友達でいたとしても、そこまでマイナスに捉える必要は無いということです。
だって大半が上っ面とその場(今回の話で言うと学校)限りの関係ですからね。
自分を責めるほど、そんな上辺だけの友達関係を続けていることが悪いなんて考えずに、肩の力を抜いてそんなもんだと自分を認めるのが大事だと思います。
これが私が友達関係で大切にしたい事の1つ目です。
ですが、これとセットで大事にしている事があります。
それは、鴻上さんのもう一つの回答であり、先ほど紹介したGTOの鬼塚栄吉のセリフの後半部分に大きく関わります。
次回はそのことを紹介していきますので、お楽しみに!
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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