oko-chanの日記

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牡蠣の華@広島県

2010-10-20 12:17:06 | ご当地品
広島 久羅沙喜(くらさき)牡蠣の華


満天☆青空レストラン お米の回で紹介された、牡蠣の加工品。
炊きたてご飯の上にのせて、『美味い!』と紹介、
広島…懐かしさもあり、お取り寄せしてみました。


牡蠣の華 山椒漬とオイル漬

山椒漬 
 山椒の実がそのまま入っていて、噛むとピリッと山椒の香が広がる。
オイル漬 
 サラッとしたオイルで嫌味がなく、牡蠣も美味。

ご飯にというより、やっぱり酒の肴。
オイル漬のオイルもパスタ等に絡めて調理できるみたい。

確かに美味しい…だけど凄く期待していたので、
牡蠣大好きオバサンの評価としては『普通』。

送料が以外に高かったので、リピートはないかも…。
広島空港でも販売しているらしい(そういえば見たことあった?!)ので、
広島へ行く事があれば…。


牡蠣のシーズンですね。
鍋よし、フライよし、生がきも美味しい~。



幸水梨@広島県世羅

2010-09-04 06:20:52 | ご当地品
 朝 すでに29℃ 凹むぅ~




オバサン 果物では 桃=1番 梨=2番 今の季節が最高に幸せなんです。

スーパーで幸水梨が並び、もう我慢できず催促の電話。
先週届きました。 
世羅幸水農園 幸水梨



ここ数年梨はこれしか食べません。
って世羅幸水梨食べたら他は食べられませんよぉ~(大袈裟だけど)。

幸水は収穫期間が短いので氷蔵という保存方法で、2月頃まで食べられます。
味は全く同じ。冬の暖かい部屋の中で食べる瑞々しい梨も美味でーーす。


広島在住の時、ドライブの休憩場所として立ち寄った、ビルネラーデン。
道の駅とは違うけど、広い駐車場に奇麗なトイレ。
『地産地消』を目指し、農家の方が新鮮野菜・地元で作ったお漬け物等々、新鮮な食材が購入できる場所。

世羅町全体がフルーツランド、花畑、農業が盛んで、
季節を問わず果物、花、野菜が楽しめる、大好きな町。
ワイナリーもできましたよ。ワインは甘口で、まだ若いって感じです。

世羅はマラソン発祥の地といわれてます。



今朝も美味しくいただきました!



瀬戸ジャイアンツ@広島県沼隈産

2010-07-30 06:24:08 | ご当地品


瀬戸ジャイアンツ 沼隈産
TVでお馴染の吉田さん



葡萄大好き姉への貢ぎ物。(ついでに自分へも…)
毎年『広島三次ピオーネ』を送っていたけど、
今年はオーダーするのを忘れ、初摘出荷に間に合わず、
まだ食べたことのない『瀬戸ジャイアンツ(桃太郎)』を送りました。



皮ごと食べられ、パリッという皮のはじける音と、
皮の苦味・果肉の甘さとの相性が抜群。
『結構好きかもぉ~』(食べるのも楽チンだしぃ…)


広島県産にこだわる理由→居住していたことがあるから(単純なオバサン)。
瀬戸内の果物は岡山産が有名だけど、
広島県内にある小さな果樹園で出来る果物も美味ですよ。

沼隈産のニューベリーAを最初に食べた時、美味しさにビックリでした。
種出したり、皮を出したり面倒なオバサン、
葡萄は大粒種なし三次ピオーネを4-5粒食べれば満足なんだけど、
このニューベリーを食べた時、ピオーネに劣らない甘さ、プリッ感、美味でした。
沼隈産ってメジャーではないので関東圏ではあまり見かけません。三次ピオーネも。
岡山産はよく見るけどね。桃は岡山白桃が大好きです。

そして8月終りには梨が…(ムフフフ)

三・大好き果物のシーズン(桃・葡萄・梨)
幸せな季節だぁ~



沖縄万鐘島ぶた

2010-07-23 17:01:00 | ご当地品
お取り寄せしましたぁ~
沖縄万鐘島ぶた』の炭火焼き味噌おにぎり。



豚肉で夏バテ防止。
ついでにまだ食べたことない『スーチカとソーセージのセット』も。


暑くてご飯を炊く気が全くありません。
冷凍炒飯でも買い置きしておこうかなと思っていた時に、
万鐘島ぶたのメールマガジンが届いたので、
『これっ!決まり。』
お中元シーズンでちょいとお届けまで時間がかかりました。

お味見、感想はまた今度


今週は1日少ないから、もう週末。
身体は猛暑でバテバテ…。
熱中症・脱水症状に気をつけて、
よい週末を



街かど博物館@小田原

2010-06-16 07:20:22 | ご当地品
 風も…。レインシューズが必要。


小田原城址近辺に『街かど博物館』という幟が出ている店がある。
小田原の歴史、文化を現在に伝えるというコンセプトで、
古くから栄えた地場産業を知ってもらい、小田原の魅力を高めるというもの。

ガイドマップを城内観光資料館で見つけたので散策。
城を中心にエリア分けされており、とりあえず一番近い『旧東海道エリア』を歩くことに。

歩いた順:『陶彩ぎゃらりぃ』『かまぼこ伝統館(丸う田代)』『ひもの工房(早瀬幸八商店)』『かつおぶし博物館(籠常商店)』『染め織り館(山田呉服店)』『薬博物館(済生堂薬局小西本店)』『梅万資料館(欄干橋ちん里う)』
(染め織り館(山田呉服店)はお休みでした)

薬博物館では、別に薬を買うわけでもないが店に入り、古い店の写真が展示されており、店主自ら建物の歴史等を説明、気軽に色々な話を聞くことができた。
干物工房も、かつおぶし屋さんも古い建物でしたが、本当のお客様を接客中だったので早々に退散。

『梅万資料館(欄干橋ちん里う)』では、店主に「小田原で梅ですか?」と尋ねると、意外にも小田原の梅の歴史は古く、戦国時代の北条氏の時代。梅の栽培に適した温暖な気候と東海道の宿場町として需要が多かったことから、梅の産地になったということらしい。
と言われても、梅林が近くに有る訳でもなし…。紀州和歌山か、水戸の偕楽園ぐらいしか…知識薄で半信半疑。

何か一つ地産品を買うつもりでいたけど、小田原名物といえば、鈴廣のかまぼこ(箱根駅伝の時にみる看板)、干物ぐらいしか思い浮かばず、どちらも実家から送られてくる品には勝てないと思っているので買う気になれず。
最後に入った梅干し屋の店主と思わず話が弾み、自家製梅酒を測り売りしてもらい(まだ飲んでない)、梅は紀州産をお取り寄せ依頼したばかりなんで、梅ジャーキーという珍しい一品を。


梅ジャーキー 青唐辛子みそ 青梅ジャム

『梅ジャーキー』特許申請中。
梅干の種を取り除き、梅肉のみを乾燥した物。
食し方は、旅行や登山などの携帯用。お粥やお茶漬けにに入れて。お酒にちぎっていれて梅割に。等々

もうすぐ父の日、実家の姉の旦那様への貢ぎ物にするつもり。
太鼓判だったらまた小田原へ、要するに試食させるって訳()。

 
駐車場へ戻る途中、行例ができていたので買ってみました。美味しかった!



ご当地品を何か一つは買ってくるので、カテゴリーを作ってみました。お付き合いください。